ドイツ 〜バリエテinベルリン
ベルリンのバリエテ「CHAMÄLEON(カメレオン)」のショーを観に行ってきました。
「バリエテ(Variete)」というのはドイツの各地に点々と存在するシアターのことで、
毎晩 ジャグリングやクラウン、アクロバット等、
様々なジャンルのパフォーマーが出演した2時間程のショーが繰り広げられ、
食事やドリンクを飲みながら エンターテイメントを楽しむ事ができる お洒落なシアター。

約3か月おきに公演内容が入れ替わるのですが、
現在公演しているのは「Dummy」というショー。
マネキンをテーマにした作品です。
「カメレオンシアター」があるのは、
ベルリンの観光スポット「ハッケシャー・ヘーフェ(Hackesche Hofe)」

チケットは36~48ユーロ。
劇場内にはバーもあり、自由にドリンクが買えます。

パンフレットなどのグッズも売っています。


「バリエテ(Variete)」というのはドイツの各地に点々と存在するシアターのことで、
毎晩 ジャグリングやクラウン、アクロバット等、
様々なジャンルのパフォーマーが出演した2時間程のショーが繰り広げられ、
食事やドリンクを飲みながら エンターテイメントを楽しむ事ができる お洒落なシアター。

約3か月おきに公演内容が入れ替わるのですが、
現在公演しているのは「Dummy」というショー。
マネキンをテーマにした作品です。
「カメレオンシアター」があるのは、
ベルリンの観光スポット「ハッケシャー・ヘーフェ(Hackesche Hofe)」

チケットは36~48ユーロ。
劇場内にはバーもあり、自由にドリンクが買えます。

パンフレットなどのグッズも売っています。


各地で毎晩公演しているこの「バリエテ文化」
映画を観に行くような感覚で「ショー」を観に行き
「生のショー」に触れることが出来るというのも
ドイツで定着している素晴らしい文化の1つです。
映画を観に行くような感覚で「ショー」を観に行き
「生のショー」に触れることが出来るというのも
ドイツで定着している素晴らしい文化の1つです。
ドイツ ~ハノーヴァー 日本人パフォーマー
現在出演中の「クライネスフェスティバル」
早いものでもう中日を迎えました。
「浮いてるおっさん」 は今日も健在。

さて、
実はこのフェスティバルには、
もう1組 日本からの出演者が。
一輪車デュオのWitty Look(ウィッティ・ルック)さんです。

一輪車縄跳びのギネス記録を持つDaikiさんと
アクロバットの技術に加え演出家の一面を持つCheekyさん。
海外でも多く活躍している 2人組パフォーマーです。

今回 お互いの演技の時間が見事にかぶっていて
一度も観に行くことが出来ませんが、
本フェスティバルでたった2組のアジア人パフォーマー
フェスティバル終了までしっかり頑張りたいと思います。

早いものでもう中日を迎えました。
「浮いてるおっさん」 は今日も健在。


さて、
実はこのフェスティバルには、
もう1組 日本からの出演者が。
一輪車デュオのWitty Look(ウィッティ・ルック)さんです。

一輪車縄跳びのギネス記録を持つDaikiさんと
アクロバットの技術に加え演出家の一面を持つCheekyさん。
海外でも多く活躍している 2人組パフォーマーです。

今回 お互いの演技の時間が見事にかぶっていて
一度も観に行くことが出来ませんが、
本フェスティバルでたった2組のアジア人パフォーマー
フェスティバル終了までしっかり頑張りたいと思います。

台湾 ~TMAコンベンション再び
5月末、1週間ほど 台湾に行ってきました。
旅の目的は 去年ゲストとして出演させて頂いた
TMAマジックコンベンション
今回は、台湾での他の用事も兼ねて遊びに行ってきました。
今回は友人のジャグラーチーム「桔梗ブラザーズ」や、
リングアーツの謳歌さんが出演。

最終日のクロージングガラショーで
スタンディングオベーションをゲットした桔梗ブラザーズ

フィナーレにて、ちゃっかりカメラ目線でポーズを決めてくれました。
実行委員長の「友友」を始めとする
TMA実行委員会の皆さん、
今年もお疲れ様でした!
コンベンションの後は桔梗と小籠包屋へ。
デザートは台湾かき氷
半分までは美味しく頂きました。
さてそんな桔梗ブラザーズですが、
現在アメリカで開催されているジャグリングの国際大会
「International Juggling Association」のチーム部門に出場が決まっています。
今年の「IJA」のチーム部門、本戦に進出したのは たったの4組。
その中のなんと3組が日本人グループです。
僕が今滞在しているドイツとアメリカで時差がごっちゃになっていますが、
あと半日以内には結果が出ていることでしょう。
頑張れ桔梗!
旅の目的は 去年ゲストとして出演させて頂いた
TMAマジックコンベンション
今回は、台湾での他の用事も兼ねて遊びに行ってきました。
今回は友人のジャグラーチーム「桔梗ブラザーズ」や、
リングアーツの謳歌さんが出演。

最終日のクロージングガラショーで
スタンディングオベーションをゲットした桔梗ブラザーズ

フィナーレにて、ちゃっかりカメラ目線でポーズを決めてくれました。
実行委員長の「友友」を始めとする
TMA実行委員会の皆さん、
今年もお疲れ様でした!
コンベンションの後は桔梗と小籠包屋へ。
デザートは台湾かき氷
半分までは美味しく頂きました。
さてそんな桔梗ブラザーズですが、
現在アメリカで開催されているジャグリングの国際大会
「International Juggling Association」のチーム部門に出場が決まっています。
今年の「IJA」のチーム部門、本戦に進出したのは たったの4組。
その中のなんと3組が日本人グループです。
僕が今滞在しているドイツとアメリカで時差がごっちゃになっていますが、
あと半日以内には結果が出ていることでしょう。
頑張れ桔梗!
ドイツ ~野外ステージ
ハノーヴァー クライネスフェスティバル、
2週目に突入しました。
このフェスティバルの会場となっている巨大国立公園
「グロッセル ガルテン」の中には
40近くの特設ステージ・パフォーマンス会場がありますが、
その中のほとんどは野外ステージ。
木が綺麗に立ち並ぶ公園の一角に、
大小様々な大きさの特設ステージがぽつん、ぽつんと立っています。

どのステージも「明らかに浮いている」わけですが、
この異様な光景もまたクライネス フェスの面白いところ。
僕の演技場所である19番ステージのバックは森。
「森」をバックにパフォーマンスするのは
初めての経験です。

緑の中に、銀のベストを着たアジア人。
それはもういい具合に浮いています。
34番ステージには文字通り「浮いている」パフォーマー。
イタリアのグループ「Mattacchioni Volanti」が常駐。

「マジック」と呼べるのかどうかは際どいところで、
何かアクションを起こすというよりは
ただひたすら浮いているパフォーマーです。

下に入って記念撮影をするのもアリ。
横には、同じ色のターバンを被った 明らかに「次の人」が
堂々と待機しているのもシュールで印象的です。

2週目に突入しました。
このフェスティバルの会場となっている巨大国立公園
「グロッセル ガルテン」の中には
40近くの特設ステージ・パフォーマンス会場がありますが、
その中のほとんどは野外ステージ。
木が綺麗に立ち並ぶ公園の一角に、
大小様々な大きさの特設ステージがぽつん、ぽつんと立っています。

どのステージも「明らかに浮いている」わけですが、
この異様な光景もまたクライネス フェスの面白いところ。
僕の演技場所である19番ステージのバックは森。
「森」をバックにパフォーマンスするのは
初めての経験です。

緑の中に、銀のベストを着たアジア人。
それはもういい具合に浮いています。
34番ステージには文字通り「浮いている」パフォーマー。
イタリアのグループ「Mattacchioni Volanti」が常駐。

「マジック」と呼べるのかどうかは際どいところで、
何かアクションを起こすというよりは
ただひたすら浮いているパフォーマーです。

下に入って記念撮影をするのもアリ。
横には、同じ色のターバンを被った 明らかに「次の人」が
堂々と待機しているのもシュールで印象的です。

ドイツ ~ハノーヴァー クライネスフェスティバル
アメリカから帰国し 日本に滞在すること12時間
翌朝の便で ドイツにやってきました。

フランクフルトで小型の旅客機に乗り継ぎ、
やってきたのはドイツ北部に位置する街、ハノーヴァー。

あまり耳にすることの無い地名ですが、
「2000年に万国博覧会のあった場所」として記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。
(僕は知りませんでした。)
今回出演しているのは、このハノーヴァーで3週間ほど開催されるフェスティバル
「Kleines Fest Im Großen Garten」
(クライネス フェスティバル in グロッセルガーデン)
http://www.kleines-fest.de/index0.php

会場の「グロッセルガルテン」は 広大な国立公園。

この巨大な「庭」の中で、
今月9日から28日世界中から集まった約40組のアーティストが
ショーを繰り広げます。



