こんにちは
誰も見てないと思うけどお久しぶりです。
僕と同じような趣味の人に向けたブログでございます
今回はいろいろあって、Autotuneをサークルライブで使ってPerfumeをやったのでそれについての備忘録です←他に簡易的な記事が見つからなかったので投稿します。
今回の環境
MacBookProRetina 15.4
i7 2.5GHz 16GB
focusrite Saffire Pro 24 DSP
FireWire to ThunderBolt変換
って感じです
自宅でテスト。。。
上手くケロケロするやん。。。
速攻でテスト終了して練習に行きました
まず、リハ一回目
1st Try
Autotune7とLogicで3チャンネル使ってやってみました
結果
レイテンシーが遅すぎて使い物にならず
様々なレイテンシーの設定をいじっても、0レイテンシーどころか、遅すぎてつかいものになりませんでした。
2nd Try
MainStageを使って3チャンネルを処理してみる
結果
レイテンシー問題は少し良くなったけど変わらず
これはアカン
このままだと、あーちゃん、のっち、かしゆか(の役の方々)に怒られる・・・
このままではやばいのでいろいろ調べてると
AutoTuneLiveの存在を知りました
最終結果
MainStage3とAutotuneLiveでほぼ0レイテンシーでの処理が出来ました
思ったこと
AutoTuneLiveはAutoTuneよりもノイズが多いです
ほとんど気にならない
でも同じくらいケロケロ感は出ます
ただゲインが稼げないので周りの音を拾ってしまいハウリングが凄まじかったです
さて一番自分が悩んだパラメーターの設定について
僕の感覚でやった設定なので間違っても責任はとりません
ケロケロさせる最低限の設定です
InpuTypeを選びます
声の音域によって補正量が変わる「気がします」
今回はPerfumeなのでAltoを選択
でKeyとScaleを選択
ここ大事
Retune Speed
これが補正をかけ始める速度です
ReverveのPre Delayみたいな
僕はケロケロ感を強調する為にFastに振り切りました
ここはうまくみなさんの具合で調整してください
Humanize
これはケロケロ感をけして自然に聞かせる為のつまみなので0一択にしました
んでもって
この設定でよりケロケロさせる為には
右側のVibratoをいじります
ShapeはSquareで他のつまみをちょうどいい感じに設定すれば
下手すれば不自然くらいにケロケロします
こんな感じです
AutoTune と AutoTuneLive
上手く使い分けてケロケロしましょう!!!!
それでは