【第二回】プロジェクションマッピング MADLAB | おれのブログ

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ほとんど忘備録。俺とおんなじようになりたい人が見たら、きっとうれしいブログ。になったらいいな


プロジェクションマッピング第二弾という事で、
今回はMADLABの使い方でもやります

そもそもこれは何なのかって話なんですが、プロジェクションマッピングの素材集みたいな物です
音に反応するイコライザーだったり、kinectと連携したりする事も出来ます。
プロジェクションマッピングをまずは体験してみようという事で、
MADequalizer
を使ってみましょうかね

いやですね、このイコライザーの存在知らなくて、ほとんど同じ物を自分で作っちゃったんですよ。
QuartzComposerってのがあってmacのグラフィックエンジンを使う動画をGUIでプログラミングできるみたいな
ちなみにQuartzComposerの方の音声入力は16段階まで決められるのですが、(後述しますが)こちらのイコライザーは10段階までしか決められないので、ちょっと高機能です。

では本題です。
起動するとこんな画面になりますね?

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インターフェースの説明
X Y : 縦横の分割数
XYの下は音声入力ソース
ON : 普通にON/OFF
ShowLines : 枠線の表示

Increasing Scales : おそらくこの各々の箱を表示するスピード
Decreasing Scales : おそらく非表示にするスピード
Gain : 音の入力ゲイン(音をどれだけ敏感に取得するか)
Hue : 色が変わる(色の位置かな)
Hue : これも色が変わるんですけど、色を回転させるみたいな(下図参照)

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このソフトはSyphone内蔵なのでMadMapperの入力ソースにすぐ表示されます。
あとは各々の箱をマッピングするだけでマッピングできます。

びっくりするほど簡単にプロジェクションマッピングを体感できます。
では