第1、2次世界大戦で未曾有の犠牲者を出した世界は、
流石にこれ以上争ったら、地球が滅亡してしまうことを悟る。
従って、大規模な軍事衝突の世界大戦は、もう起こらない。
第3次以降の世界大戦は、経済戦争なのである。
第3次世界大戦は、米ソの東西冷戦だった。
資本主義対、共産主義の戦いでもあった。
共産主義は、民衆に富を分かち合うものではなく、
独裁者が富、権力を独占するまやかしだったことが証明されている。
ソ連では、2000万人が粛正、
中国では、6500万人が粛正されたといわれている。
このようなシステムで経済が発展するはずがなく、
米国経済に圧倒的な差をつけられ、ソ連は崩壊した。
そして今、中国の覇権主義的な野心から、第4次世界大戦が始まった。
世界の金融を支配する米国に対し、AIIBで主導権を奪取しようとしたのだ。
これに協力した、英国、ドイツ。
日本にも度重なる要求があった。
しかし、現世界ランキング1位の邪悪な国家、中国に、我が国が与することはあり得ない。
米国は胸をなでおろし、かくして、
TPP陣営(日米) 対 AIIB陣営(中英独)の第4次世界大戦が始まる。
この結果は、火を見るより明らかであった。
リーマンショックを起こした張本人の米国経済が復活しているのに、
英国は未だに尾をひきずり、お金がない。
習近平を国賓待遇でもてなし、原発の資金、製作、運営まで中国に任せるという
信じられない行動により、国家が危機に瀕している事ををさらけ出してしまった。
ドイツは第2次世界大戦後、米国に目をかけられて、自動車産業を育ててもらった
恩を忘れ、中国に傾いていく。
フォルクスワーゲン問題で手痛いしっぺ返しを食らい、
難民は押し寄せる、ギリシャ支援も必要と、これまた国家の危機的状況である。
中国は・・・これは色々なことがあり過ぎて、大変ですね。
天津大爆発の影響は大きく、大貿易港が崩壊し、
輸出入、物流に甚大な被害を出している。
対して、TPP陣営は大筋合意に達した。
米国経済は好調であり、利上げのカードをちらつかせる。
利上げすると、多くの国がダメージを受けるが、
資本流出で最も打撃を受けるのは中国だろう。
我が国は、安倍救国政権により、日米同盟を強化。
我が国は東西冷戦の戦勝国の重要な一員だったが、ここにきてようやく、
正当な地位を固めつつある。
TPP陣営で、最も飛躍する国は、ベトナムである。
世界の工場は、これからベトナムに移っていく。
ベトナム戦争から40年、ベトナムと米国は和解し、
2014年から、一部の武器供給も始まった。
再登板した安倍首相が真っ先に訪問したのがベトナムであり、
ベトナム首相は、国賓待遇で来日もしている。
中国を封じる事=世界平和なので、中国と海を接するベトナムは、
非常に重要な軍事パートナーなのである。
日本、米国、ベトナム関係は蜜月となり、
経済の繁栄と、世界平和に貢献していくだろう。
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