木製サッシの家に住む ~キマドのお家~ 

木製サッシの家に住む ~キマドのお家~ 

木製サッシにあこがれて家を買いました。
スウェーデンハウスも見た。
でも我が家はキマドにした。
しかし・・・
もしかして、欠陥住宅?

前記事

の中で、屋根板金の塗装が本当に金属用の塗料が使われているか心配になりました。




もしかして木製サッシに塗装した木部用の塗料使ってない?

そこで、塗装業者さんに聞いたところ、回答は、


棟板金の錆止めの件ですがエポパワーメタルJYを使用しています。

そこで当時の納品書を送ってもらいました。


確かに2023年2月22日にこの塗料が納品されているようです。

ただこれ、
16kg塗料缶の数量が2
になっています。
16kg缶を1度塗りだと、1缶あれば板金部分だけでなく我が家まるごと1軒塗装しきれる量。
我が家の板金部分だけの塗料の量ではありません。

でも塗装屋さんですから、他の家の分もまとめて買っていても何ら不思議ではありませんし、この塗料を我が家に使用したのでしょう。

ただここ、納品日
2023/02/22

我が家の塗装色が決まったのは
3月の半ばです。
2月22日の段階で我が家のためにと塗料を予め購入してあります、というのはちょっと不自然。

なぜなら、下塗り塗料の色は上塗り塗料の色に合わせて使い分けるからです。



この塗料を我が家に使ったのが嘘であるとは言いません。
しかし、恐らくこの業者さんは下塗り色を使い分けることなく、他の全てのお宅に
ホワイト
を使用している可能性もあります。


実はこの件、コーキングでもそれを感じました。
後打ち推奨のオートンイクシード。
後に塗装剥がれ等の不具合の可能性があることから、上から塗装しないことを推奨しないコーキング材です。
そのためオートンイクシードはカラーラインナップが豊富なんです。
しかしこの塗装業者さん、メーカー推奨の前打ちにせず、上から塗装してしまえばオートンイクシードの色は何色でも構わないという後打ちで施工という考えです。



ただ実際のところ、同じ塗料をどの現場でも使い回すというのが悪であるとは言い切れません。
残った塗料を次の現場で無駄なく使えるからですね。
つまりエコ。

しかし見方を変えると、こうやって上塗り塗料の色に関係なく同一色で下塗りすることによって、塗料購入費を浮かせることが塗装業者さんの1番おいしい所なのではないのですかね?
ちょっと勉強になりました。