この女は、自分にできることをしたのです。埋葬の用意にと、
わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。
                      (マルコの福音書14章8節)

この女性一人だけが、イエスが自分の身代わりに
死のうとしておられることを理解し、その応答として、
彼女は自分の持つ最も尊く高価な香油を捧げました。
それも数滴というのではなく、つぼ全体を割って、
救い主にすべてを捧げたのです。

この女性は、自分にできることをしたのです。

私たちがふり返ってカルバリに目を留める時、
次のことを吟味させられます。
すなわち、私たちは自分にできる事をしたのか、
あるいは、私たちのためにすべてを与えて下さった方に
私たちの愛の数滴を捧げているだけなのでしょうか。
-David Croudace


I gave My life for thee, My precious blood I shed,
 /わたしはあなたにいのちを与えた わたしの尊い血をも流した
That thou might'st ransomed be and quickened from the dead;
 /それはあなたがたが贖われ 死者の中からよみがえらされるためだ
I gave, I gave My life for thee, what hast thou given for Me?
 /わたしはあなたにいのちを与えた あなたはわたしに何を捧げたのか
-Frances R. Havergal