あまり聞きなれない街の名前ですが、クラシック音楽に興味があり、またバッハのことに詳しい方ならすぐに分かるかもしれませんね
この街は「音楽の父」と言われるバッハが、その青年時代に教会のオルガン奏者として赴任した街としても知られています
その教会は現在「バッハ教会」と呼ばれていますが、素敵なパイプオルガンがありますので、今でもわざわざこの教会で収録しに来る人もいるくらいです
この教会のすぐ近くに、レストランがあり、この日のランチはそこで取りました
オーガニックの料理を出してくれるお店で、とても優しい味でした
ちなみにお店は、「タニア」という名前でしたが、この方のお名前からきています
日本人のツアーを迎えるのは初めてと、帰り際にお店のサイン帳を出してこられたので、皆さんに一言ずつ書いていただきました