パウロとバルナバが、第一回の伝道旅行で訪れた街の一つに、ピシデヤのアンテオケがあります。

現在のヤルバッチの街で、イコニオムから北西に2時間少々移動したところにあります。
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以前のガイドさんが、このヤルバッチという名前は「使徒」という意味がある、と言っていました。

キプロスでの伝道後、ピシデヤのアンテオケに到着したパウロとバルナバは、この街のユダヤ人に、旧約聖書からイエスがメシアであることを熱心に説きました。
この街にはシナゴーグ(ユダヤ教会堂)があったことが、記されていますが、現在、聖パウロ教会があります。
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(見にくいですが14です)

航空写真ではこんな感じです音譜
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地上から祭壇があったところを撮りましたカメラ
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このピシデヤのアンテオケでパウロは、異邦人伝道のことを表明しました。