園庭に向かって一列に並ぶ2歳児クラスの面々
どうやらシャボン玉遊びの真っ最中
悩みのない今が実はいちばん幸せな時期なのかもなぁ
楽しい思い出をいつまでも
よくみると
シャボン玉の中に笑顔↓
さて、今日は世界難民の日
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難民(なんみん、refugee)は、対外戦争、民族、紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、政治的迫害、経済的困窮、自然災害、飢餓、伝染病などの理由によって、国境を越えて庇護を求めて外国へ逃避した人々
つい先日の新聞記事
難民や亡命が最多の2400万人
難民問題は日本には関係なし、対岸の火事
島国日本に住んでいるとついついそんな風に思いがちですが…
坂の上から見えるであろう輝く一朶の雲をもとめて坂を翔け上った時代は遠い昔
天変地異に戦争紛争…
何がおこるかわからない時代
てまりこども園のこどもたちが将来、難民にはならないという保障はない時代
どれくらいの日本人がそれを理解しているだろうか?
今一度
今こそ今度こそ
日本の近代史を学び直してみよう
あの時代の日本人はどう生きたのだろうか?
どう生き抜いたのだろうか?
日本が近代国家として歩み出したばかりの明治の初め、伊予・松山に3人の男がいた。後に、日露戦争で大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
今は坂の上にさらに坂が待ち受ける時代
あなたの人生の後半戦、この一冊が分かれ道。
司馬遼太郎の名著『坂の上の雲』の舞台となった明治維新直後の日本は、平均寿命が今の約半分でした。一仕事終えた後は自然に枯れていき、隠居生活の後に奇麗に死ぬことができました。でも、多くの人が80代まで生き延びる現代では、仕事をひとやま超えたからといって、余生を慣性だけで生きるのは無理があります。
いまや50代から70代くらいまでの30年間は、単純な「老後」ではなくなりました。坂の上にあるのは「雲」ではなく、「坂の上の坂」なのです。この事実を、いったいどれほどの人が本当に理解して人生設計しているでしょうか?
この本では、上り調子に坂を上る人生を歩むために50代までに何を準備しておけばいいのか、本当に必要なことを提案します。
【追記】
「坂の上の坂」を楽しみながらのぼる若者がいる
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6504845
彼は40になっても50になっても一朶の雲を追い求めることだろう