今日は語呂合わせでごみゼロの日
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昨今、「ごみ屋敷」が社会問題となっています
ごみ屋敷の住民は一般的に独居老人が多く、社会的孤立がごみ屋敷形成の一要因ともされているとのこと
これからますます増えるいわゆる「老人」
6年後、65歳以上の7人に1人は認知症を患うとのデータもあるようだ
てまりこども園のこどもたち世代からすると、すでに園長せんせー世代はおじいちゃん、理事長先生世代はひぃじいちゃんとなります
おじいさんやおばあさん、ご老人をまるでごみ扱いするような風潮も一部にはあるとききます
老人が「老害」とならないように、ご老人本人もそして周囲の人たちも双方が「考え方」や「見方」「行動」を変えるべきなのかもしれないですね(意外にご老人は見方や考え方を変えてくれないものですが)
ゴミ箱という文字は漢字で
「護美箱」=「美しさを護るための箱」
そんな風に書くこともあるといいます
人間としての美しさをまもるにはどうあるべきなのでしょう
こどもが好きになれる老人って?
【追記】
韓国ドラマ「ナビレラ」はご存じですか?
このドラマには夢を見る事さえも諦めていたご老人が、70歳を迎えたあとに、かつて諦めた夢に挑戦しようとする姿が描かれています
「ナビレラ」とは、朝鮮語で蝶(ナビ)のように羽ばたくという意味
おススメの素晴らしいドラマですので是非ご覧あれ
【追追記】
先日5月24日付の日経新聞
サッカーの三浦知良選手の掲載コラムでは「もがけることの幸せ」が語られています
三浦選手が現役を続ける理由
Jリーガーの現役「寿命」の平均は4年ほどなのに39年でやめようとしない『そりゃあ、しがみつきもしますよ。これほどの素晴らしさを味わえるのだから。懸命にしがみつくだけの価値がありますよ』
『何かに挑むにあたり、遅すぎるなんてことは何一つない。現役として生きることが、たとえ、失敗にまみれたようにみえるときがあるにしても』
とのこと
三浦選手は決しておじいちゃんではありませんが…
それでも当園の園長せんせーと同世代
やっぱりおじいちゃんなのかもしれません
それでいてこのスピリッツ
感銘をうけざるをえません
世の中には凄い老人がいる
だれだ「ゴミ」なんて呼ぶやつは