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てまりこども園の玄関に今年度から導入された「てまり水族館」
 
https://ameblo.jp/temarikodomoen/entry-12728095260.html

 

 

 

木製の水槽台はてまりこども園のある福山市のお隣の市、家具で有名な府中市で特別に作成されたものです

(ちなみにメンテナンスをお願いしている業者さんも府中市の業者さんです)

 

 
 
水槽の中にはサンゴもありますが、これがマニアには垂涎の価値があるものだそうです
 
ゴンべ(赤い格子模様の細長いおさかな)はサンゴ付近が大好きな様子
 
餌を食べる時以外は比較的定位置でじ~っとしています

 

 

 

 

 

サンゴの岩陰には脱皮をくりかえすエビも身をひそめています

 

 

 

 
 
水槽の中はまさにまさに多様な世界
様々な魚たちが仲良く暮らしている様子です
 
それに比べて人間世界はいったいどうなっているのか?

続く画像は

 

てまりこども園の蔵書「てぶくろ」

 

 

 
 
保育の業界ではかなり有名な絵本ではあるものの、これがウクライナ民話であることはあまり知られていない

 

 

 

 

おじいさんが落としたてぶくろにネズミやウサギが暖かそうだと入り込み…

 

 

 

オオカミやイノシシまでもが中に入れてもらって

 

でてぶくろはパンパンに…

 

 

 

最後には大きな熊も登場

 

結局は熊もなんとかてぶくろに入って おしまいおしまい

 

ってのが物語ではあるものの…

 

 

ウクライナという暖かいてぶくろに、みんなを追い出して一人で入ろうとする熊

 

それがロシアに見えてしまうのは私だけだろうか