今日はギリシアからオリンピックの聖火が届きましたね


コロナウイルスの影響で様々な心配がある中で、被災地の福島に聖火が届いたことは明るいニュースです

そんな日
てまりちゃんは映画「フクシマフィフティ」を鑑賞しました




現場、政治、様々な場面での人々の葛藤が描かれた秀作でした

危機に対してのいろんな判断と行動
特に瞬時の判断ってのはとても難しいものですね

園長せんせーはやはり過去に中国で遭遇した暴動と略奪、破壊被害を思い出したそうです
現場と会社と日中双方の政府の様々な人たちの中でとった行動とその後は何が正しかったのか?
やはりいまだに悩むこともあるんですって

ま、特別な日にいい映画をみれたことはこれも将来思い出になるといいのですが…

オリンピックはちゃんと開催出来るのでしょうか?
なんとかみんなが笑顔で聖火の灯る画をみたいものです