いやー、すごいドラマでした。
バブル期はヒトの心が荒んでいたのでしょうか。登場人物ほとんど死ぬって…。

好きなシーンは、やはり9話のシチューですね。
ちゃぶ台をひっくり返すとか、皿を投げつけるとかは、よくある演出だと思うけど、シチューのタッパーにパンチパンチ!は、なかなか見ない演出です。

しかも、このタッパー『ボグッ』と鈍い音を立てて、シャーっと横すべりするの。
『あちらのお客様から…』と、カウンターを水割りグラスがすべるように。
そして床にゴロゴロ落ちていくんですねぇ。
こぼれてないし!エライぞ、タッパー!!

あ、ドラマの内容じゃなくてタッパーを振り返っている…。


もちろん、結婚するなら米倉ですよ。
優しいもん。米倉シチュー食べたいわ。


「買ってみようかしら、今度は海を」
私も言ってみたーい。

山口智子はあらためて演技うまいなーと思いました。
派手メイクになってても妹(観月ありさ)の前では“美幸おねーちゃん”の顔をする時があるんです合格


エイサクの肉体美も存分に楽しめるし、いやー、面白かったニコニコ
樫村ワン(伊武雅刀)、駐車場で牧村(ヤックン)に銃撃される。
牧村「美幸(山口智子)は誰にも殺させない!」うんうん
牧村「美幸は俺の女だー!」???
しかし樫村ワンの部下に刺されるヤックン。

卓也(エイサク)は、小百合(田中美奈子)とオヤジ(佐川満男)を失い、意気消沈で学園にいた。
そこへ大ケガの牧村がやってくる。

ハチの巣オヤジの次は、血まみれ牧村。
この学園、呪われてるんじゃ…。

牧村は黒い手帳を卓也に渡す。
「レイコ弁護士(伊藤かずえ)から預かってたんだ。樫村ワンの命取りになるかも知れねえ」
牧村は卓也の手を払いのけて、フラフラ歩き出す。
「触るな!俺は今から美幸のところへ行くんだ。美幸のところへ…」ばたん。牧村死ぬ。


卓也は美幸の病室を訪ねる。
子どもの名前は『優』にするという美幸。小百合が、優しい子になるだろう、と言ったからだ。
美幸は自分の命と引き換えに子どもを産む覚悟を決めていた。
卓也もまた、覚悟を決めて病院をあとにする。


樫村ワン事務所へ行く卓也。屈強そうな秘書やら部下やら、ばったばったとなぎ倒す。強いぜ、卓也。

卓也は樫村ワンに黒い手帳を投げつける。
樫村ワン「お前が持っていたのか!父親の私を殺す気か!?」
そこへ美幸乱入。卓也の身を案じ、ついてきちゃった。
美幸に気を取られた卓也を撃ち、屋上へ逃げる樫村ワン。
追うケガ人の卓也。
追う妊婦の美幸。

樫村ワン「金ならやる!お前は金のためならなんでもする男だろ?」
卓也、樫村ワンを撃つ。
樫村ワン死亡。

大ケガの卓也、今度は妊婦美幸を抱えて、ビルの外へ。

卓也、車道で でんぐり返しゴロン。
強引にタクシー止める。
美幸だけを乗せてタクシーを走らせた。
photo:01


「たくやー!」


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産まれたての仔馬みたいにプルプルしてる卓也。
そのまま花壇にもたれかかる。

卓也の頬を涙がつたう。
「優…」と、つぶやき笑みを浮かべる卓也。ガクッ。

やがて夜が明ける。

ほぎゃーほぎゃー。優 誕生。
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おわり。
美幸(山口智子)が身を隠していたヤスヨ(江波杏子)のアパートも樫村ワン(伊武雅刀)の部下に襲撃される。

身の危険を感じた美幸は東京を離れる事にする。そのまえに小百合(田中美奈子)に会いに学園にやってきた。

かなり弱っている小百合を励ます美幸。
美幸のお腹の子を気づかう小百合。
泣きながら赦しあい、和解する二人。
ううーって急に苦しむ美幸。
卓也(エイサク)とヤスヨが付き添って病院へ。
美幸、切迫流産の危機。母体か胎児か、どちらかしか助けられないと医者は言う。

学園に残る小百合も最期の激痛と闘っていた。
シスターを呼ぼうとするが思いとどまる。小百合は誰にも自分を看取らせずに息を引き取る…。


小百合死んだので、学園でお葬式。
オヤジ(佐川満男)も出席。そこへ樫村ワンの部下がマシンガン乱射!
『俺たちに明日はない』ボニーとクライド並みにハチの巣に撃たれるオヤジ。


血まみれオヤジに駆け寄る卓也。
オヤジ、まだちょっと生きてたww
ワンの写真を出して、コイツが樫村やで~、と言って死ぬ。

ええ~!樫村ってワンの事だったのぉ!?と驚く卓也。


一方、樫村ワンはオヤジが死んだことに安心するが、まだ黒い手帳は見つからない。

部下の報告で、卓也が自分の息子ミツルである事を知り、驚く。


つづく…