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Tomoi (小学館文庫)/秋里 和国弐

¥660
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『TOMOI』
主人公の青年・友井はお医者さん。
容姿端麗で優秀でゲイで、性格はちょっと屈折(笑)しています。
前半はラブコメっぽいノリなのに、切ないラスト。
一冊で完結してるので、機会があれば是非。



灰谷健次郎『きみはダックス先生がきらいか』
これは絶版なのかも。


ある小学校に赴任してきた小太りのオジサン先生。短足なので、あだ名はダックスフント。
宿題を出さないし「道草しましょう」とか言うし、ちっとも先生らしくない先生。
そんなダックス先生が生徒たちに語るエピソードが泣けるんです。

『子どもの頃、家族で疎開してて貧しかったダックス先生。
ボロボロの汚い家で暮らし、お風呂は近所の親戚の家で借りるような生活。

家庭訪問の日、母親は担任のために親戚から湯飲みと茶托を借り、ようかんを二切れ買ってきました。
家の外の、少し離れた場所から様子をうかがうダックス少年。
やがて担任が家から出てきました。

角を曲がる前にポケットから何かを出してポイッと投げ捨てた担任。
ダックス少年が見てみると、それは紙に包まれたようかん。
担任が食べなかったので、母親が包んで持たせたのでしょう。
汚い家で、出されたようかんなんて食べられなかったのでしょうか。
ダックス少年は、それを持って帰り母親に見せました。
母親は何も言わず、それをそのままゴミ箱に捨てました…』

うぉーんしょぼん
本の内容はほとんど覚えてなかったのに、ようかんエピソードは覚えてた。
大人になった今でもようかんを食べる時に、ふと思い出す話なのでした。


『灰谷健次郎 童話4年生〈1〉』にダックス先生は収録されてます。

♪なんでだろう なんでだろう
一時期 、猟奇殺人本に凝っていたのは
なんでだろう~♪

FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)/ロバート・K. レスラー

¥840
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10年以上前でしょうか、流行りましたね、この本。

そしてそして…

デアゴスティーニ社の『週刊マーダーケースブック』
毎週、実際の殺人事件やら犯人やらを取り上げた本なのです。
コレ、途中まで買いました。
何が目的だったんでしょう、当時のわたしw


これらの本で得たものは…

殺人犯の名前をたくさん覚えたことですww
今はもう忘れちゃったけどね。


『FBI心理分析官』の著者レスラー氏は、日本のテレビにもちょくちょく出てました。

動くレスラー氏を見て思った事は
“声、高いなぁ~”と。

どうでもいい話でした。



スペル コレクターズ・エディション [DVD]/アリソン・ローマン,ジャスティン・ロング,ローナ・レイヴァー

¥3,990
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『スペル』

映画界の珍味☆サム・ライミ監督
スパイダーマンの監督というより、「死霊のはらわた」の監督と思ってご覧ください。

主人公はちょっぴりイナカくさい女性銀行員。
彼女の窓口に怪しすぎるジプシー風の老婆がやってきた。(以下、ババァとする。ババァという称号が相応しい)
ババァはローン返済の延長を申請しにきたのです。

“仕事のライバル出現”とか“イナカ娘なので彼ママから交際を反対されてる”など、銀行員の事情はすでに前フリ済み。

上司にイイところ見せつけて、出世して彼に相応しいオンナになるぜ!と、銀行員はババァの申請を却下。

するとババァ逆上。銀行員に恐ろしい呪いをかけるのです。

『三日以内に魂を地獄にひきずりおろす』ってよ。
コワーイ!
なのに(笑)(笑)(笑)

銀行員vsババァの肉弾戦が繰り広げられます。
ババァの入れ歯攻撃に、銀行員はホッチキスで応戦!とか(笑)
ほかにも珍場面がいっぱいです。

『エクソシスト』ではカラス神父と悪魔が重厚な空気のなかで戦っていましたが、この映画では霊媒師のお祓いシーンも、かなり陽気(?)。

まさに珍味!好き嫌いがハッキリ分かれそうです。
食べ過ぎると胃がもたれる感じも、珍味っぽい。



↓なんか、この映画に似てるなーと思った。
スティーヴン・キング 痩せゆく男【廉価版2500円】 [DVD]/ロバート・ジョン・バーク,ジョー・マンテーニャ,カリー・ウーラー

¥2,500
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こちらもジプシーに呪われるお話。
メタボ弁護士がジプシーの老婆を轢き殺しちゃう。
でもコネ使って、事件をもみ消し。怒ったのは老婆の遺族。
メタボ弁護士は、ジプシーの長老に呪いをかけられてしまいます。
それはタイトル通り『痩せてゆく』呪い。
最初はダイエット成功かなーなんて妻や娘も喜んでたけど、どんどん痩せてゆく痩せてゆく。
こちらは、実にキングらしいラストです。
スティーブン・キングって、ほんと性格わるーい(笑)
でも大好きラブラブ