いよいよ最終回。
ほとんど死んじゃうよ。

ヤスヨアパートで美幸(山口智子)と会う卓也(エイサク)
美幸は学園から手を引くことを告げ、子どもを産み育てる決意を表明。

町田レイコ弁護士(伊藤かずえ)がかくまっているオヤジ(佐川満男)と会う卓也と小百合(田中美奈子)
あらためて父娘として向き合えたひとときだった。その様子を冷ややかに見つめるレイコ弁護士。



…かつて戸川(仲谷昇)の右腕だった樫村ケンゾウ=ワン(伊武雅刀)
優秀過ぎたために戸川に命を狙われるハメに。殺害を依頼されたのがオヤジだった。
オヤジの妹は樫村ワンの妻でした。

義兄に殺されかけてケガを負った樫村ワンを助けたのが美幸の父親だった。
その後、樫村ワンは身を隠し香港へ渡った。

オヤジの妹は、幼い息子ミツルを遺し、事件を苦に自殺してしまう。
自分のした事を後悔したオヤジは、ミツルを戸川の追求から守るために自分達夫婦の息子・卓也として育てる。
で、ちゃっかりヨソで浮気して小百合が産まれてんのね。
卓也=ミツルと小百合はイトコなのね。

例の赤と黒の二冊の手帳は当時の政界を震撼させた野球賭博について記したものだった。
オヤジは野球賭博に関わる殺人事件の犯人として服役していたのだ。

この手帳が二冊揃えばカネの流れが解る。それは樫村ワンにとっても多くの政治家にとっても命取りだった…。



レイコ弁護士は樫村ワンに、二冊の手帳と生き証人のオヤジの身柄を売ろうとする。
オヤジの脱獄もレイコが手引きしてたらしい。


戸川は、赤い手帳がレイコ弁護士から樫村ワンの手に渡ったことを知り憤慨。

憤慨しすぎて、ぷつん。倒れる。

そのまま車椅子に乗った フワフワ爺さん になってしまう。
娘のアキに車椅子を押してもらっているが、娘のこともわからない様子。
しかしアキは「やっと私だけの父になってくれた気がします」と安堵の笑みを卓也に向けるのだった。


レイコ弁護士は、大金が手に入りそうなのでご機嫌な様子でBARにいた。
店内に飾られた南国の写真を眺めて、海外旅行でもしようかなーなんてつぶやいたり。
そして名言が飛び出す。
「今度は海でも買おうかしら」

うひゃー!某イリュージョニストなら言えそうなセリフだな!
photo:01


「買ってみようかしら、今度は海を」byプリンセス・レイコ


樫村ワンの事務所に行くレイコ弁護士。大金もらってしばらく海外へ行ってきますわね、ほほほほ。
しかし、ワンの部下に絞殺!

そして…ある町のゴミ収集場所にレイコ弁護士のバラバラ死体が!!

つづく…


本放送の時はレイコ弁護士のバラバラにされた頭部が映っていて、かなり怖かったです。
最近の再放送ではさすがにエグいので、足とか手とかがバラバラに映る感じです。

小百合(田中美奈子)入院。
入院といえばリンゴ。リンゴといえば卓也(エイサク)が皮むき。ヘタクソ。進歩なし。
米倉(辰巳琢郎)なんてシチュー作れるのに。と、思ってたら見舞いに来た米倉。
小百合がガンと知って、ショック。

小百合、強引に退院。立ち退き期限までの数日を学園で働くことに。

学園の少年ケンジに養子縁組の話が持ち上がる。
ヤスヨ(江波杏子)はケンジの母だった。
ケンジの父親を殺した自分が母親だなんて名乗り出せないと言うヤスヨに、小百合はお説教。
親なんだから、逃げるな!逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…。
小百合「もう罪は償ったでしょ?」
ヤスヨ、ケンジを抱きしめて涙を流す。刑務所内で美幸イジメてたけど、償ったのか?

卓也は美幸(山口智子)に会って、学園から手を引くよう頼む。小百合を安心させて死なせてやりたい。
小百合のために頭を下げる卓也を見て涙を流す美幸。しかし
「ムシがよすぎるわ」
美幸は卓也に結婚を迫る。
小百合の目の前で自分に永遠の愛を誓え。そうすれば学園から手を引く。

美幸は学園に来て小百合の目の前で卓也に結婚を迫る。断る卓也だったが
小百合「美幸と結婚して。美幸のお腹にはあなたの赤ちゃんがいる」
卓也、初耳。美幸は中絶しなかったのね。
小百合また倒れる。病院には行かず学園で横になる小百合。


かとうれいこは美幸の偽サインの練習成果を米倉に披露。ニンマリする米倉とかとうれいこ。
しかし、ワン社長(伊武雅刀)は二人の行動を把握していた。
優秀秘書の故・林くんのオンナ関係は調べあげられていたのだ。
そうとは知らず、美幸の隠し財産GETのためにスイスへGOの二人。

帰国した米倉とかとうれいこ。そこへワンの殺し屋登場。
美幸の隠し財産10億を出すよう言われるが「すでに手の届かないところにある」と不敵に笑う米倉。
二人ともその場で射殺される。
米倉死んじゃった…。私ちょっと好きだったのに。夢に出てくるほど好きだったのにしょぼん

米倉の口座に10億は無かった。ワン社長は美幸の仕業と考えた。
林くんを殺した牧村(ヤックン)を捕まえたワン社長「死にたくなかったら美幸を殺すあるよ」と命令する。

牧村と殺し屋チンさんの二人で美幸邸に。
しかし美幸は、いなかった。
美幸を死なせたくない牧村はチンさんを射殺して逃亡。
チンさん凄腕っぽかったのに、あっさり。
間一髪でヤスヨに助け出されていた美幸は、そのままヤスヨアパートで身を隠すことに。


学園に銀行から知らせが入る。
米倉は隠し財産をすべて学園に寄付していたのだった。
…なんか、この学園は美幸のカネで成り立ってるよね。


小百合が余命わずかと知った卓也のオヤジ(佐川満男)プリズンブレイクしちゃう。
公衆電話で卓也に告白するオヤジ
「小百合は俺の娘なんだー」
え?じゃあやっぱり兄妹?
「そうじゃねぇ、おまえは俺の息子じゃないんだー」
親子って言ったり、違うって言ったり、やっぱり親子って言ったり…ややこしやーややこしやー。

「卓也、おまえは樫村ケンゾウの息子なんだ!」
誰なんだ、樫村って!?卓也はその名前初耳だったね。
ワンさんのことですよ。

卓也「誰なんだー」「誰なんだー」「誰なんだー」
三回も言わなくていいじゃないか。いいじゃないか。いいじゃないかー!


つづく…
次回いよいよ最終回。
みんな死にます。あ、ネタバレしちゃったわ
弥生(観月ありさ)、殺し屋に狙われた小百合(田中美奈子)をかばって死亡。

弥生は手紙を残していた。
『自分が犠牲になって争いを終わらせたい』みたいな。
卓也(エイサク)「俺たちが弥生ちゃんを殺したんだ」
美幸(山口智子)「違う、あんた達が殺したのよメラメラ
…私も、ハナっから卓也たちが悪いと思ってました。


中華事務所へ西条ヤスヨ(江波杏子)がやってくる。刑務所で美幸をいじめてたボス格の元・女囚。
ヤスヨは美幸が殺し屋を雇っていた事を知っていた。美幸を脅して200万GET。


小百合ガン転移してた。余命半年。

退院した小百合は自分が育った孤児院『聖ルシア青葉学園』に卓也を連れて行く。学園内でヤスヨとすれ違う。

シスターがペラペラしゃべる。
“ヤスヨはオトコを殺した。オトコの息子が学園にいるから罪滅ぼしに200万寄付してくれた”
脅迫した金で罪滅ぼし。
“学園の借地契約が切れる。大家は土地を転売したがっている。困った困った”

卓也、美幸から奪った5億をポンと寄付。
ヤスヨも卓也も汚れたお金でタイガーマ○ク運動。

いつもの挿入歌がなぜか日本語バージョン。
♪幸せの足音が 少しずつ遠のき…

小百合と卓也は純愛ドラマみたいになってる。
そうなると必然的に美幸ワルモノ。

美幸は、卓也の倍額で土地を買収。
林くん、美幸を止めようとするが
「弥生さんだってアナタが殺したようなものです!」
この発言で林くん、クビ。

卓也と小百合が子ども達と遊んでいると、美幸が新しい秘書とともにやってきた。
卓也と小百合は美幸に土下座。学園から手を引くように頼む。
つられて子ども達まで土下座。
ちょっとひるむ美幸だが「立ち退きの期日は守ってもらうからね!」と言って去る。
ヤスヨも美幸を説得するが失敗。


クビになった林くん、美幸の自宅に忍び込む。
アナタを殺してオレも死ぬー!!
首しめられる美幸。その時、牧村(ヤックン)が林くんを刺す!
林くん絶命。ヤックン逃げる。
手についた血を見てビビるヤックン。
エイサクを刺した時はニヤニヤしてたくせに。


実は美幸は会社の金を横領しててスイスの銀行に隠していた。
林くん→かとうれいこを通じてその情報仕入れてた米倉(辰巳琢郎)は、
かとうれいこに美幸のサインの練習をさせる。


脱税疑惑に揺れる戸川(仲谷昇)からヤバイ帳簿類を預かっていた町田レイコ弁護士(伊藤かずえ)は、その中に赤い手帳を見つける。
これと対をなす黒い手帳を卓也の親父(佐川満男)が持っていた事を思い出し、さっそく調査開始のレイコ。
樫村ケンゾウという名前が浮かぶ。

戸川とワン社長(伊武雅刀)が会談。二人は旧知の間柄らしい。
「あいさつがわりに脱税密告かね、樫村くん」
なるほど、ワン社長が樫村ケンゾウくんですよ。

小百合倒れる。
「あたしダメかも…」

つづく…

*あ、間違えた。かとうれいこがサイン練習するのは次回でした