THE EVERLASTING MAZE -17ページ目

THE EVERLASTING MAZE

音楽と酒と拉麺を無限再生する勤労女子の記録

紹介がすっかり遅れたが、


私の家では犬のほかに猫を飼っている。



名前:フミヤ
(姉がファンだったチェッカーズの藤井フミヤに由来)


種類:アメリカンショートヘア
(両親ともにチャンピオン猫の高貴なお家柄出身)


性別:♂
(しかし去勢済みのためいわゆる“おかまちゃん”)


年齢:来年でたしか13歳
(人間に換算すると82歳の立派なじいちゃん)


好きなもの:中トロの刺身
(本当は生モノ厳禁だが、冥土の土産でたま~にあげる)


嫌いなもの:しつこい人、うるさい犬

(…………)



うるさい犬 とは、他ならぬ 同居犬・紅 のことである。


紅のほうはフミヤが大好きですぐにじゃれつくが、


彼はいつも ヒジョ~に迷惑そうな顔


仕方なしに 猫パンチ を繰り出している。



しかしそんな彼も対動物の ライバル意識 があるらしく、


紅がおとなしくなるとどこからか現れて


のどをゴロゴロ鳴らしながら甘えてくる。



写真は紅が寝静まった後、


紅の 犬ハウス にこっそり入ってくつろぐフミヤ。


フミヤ(占拠)


なんだ、イヤがってるようで


実は興味津々 なんじゃん…

クリスマス連休初日。


イルミネーション好きの父


横浜駅前の某デパートで ケーキ を買ってきた。



ちょうどおやつの時間だったので早速箱を開けてみると、


そこには三種類のケーキが。


「どうだ、うまそうだろ~」と言いつつ中を覗き込んだ父は


突然形相を変え、


「ん!?注文したのと違うぞ!

俺の頼んだのはこ~んな風に三角になってる

(と手で表す)

マンゴープリン だったのに!!」



ケーキの一つは サンタのカップに入っているプリン だったのだが、


注文したのは何やら果物がピラミッドのように積み重なっている


マンゴープリン だったらしい。



「もういいじゃない」となだめる私と母の制止を振り切り、


父はすぐさま売場に電話。


「妻が マンゴープリン 好きで買ったのに、

入ってなかったから今怒られてるんだよ!」とキレる。


それを聞いていた母も


「もうっ、恥ずかしいからやめてよっ!」とキレる。



すると店員さんは


「大変申し訳ありません。

今からご注文の品をお届けに上がります」


えぇ~?一同耳を疑ったがどうやら本気らしい。


同じ市内とはいえ、高速使わないと無理だし、


かなり距離あるぞ…



夕方、玄関のチャイムが鳴り現れたのは


地図を持った女の人。


一人で道を調べながら車を飛ばして来たらしい…


ケーキはそんな高い代物でもないし、


クリスマスでクソ忙しいときに


こんなヘキ地まで申し訳なさすぎる…(T_T)(T_T)(T_T)



とはいえ、気になるのは届いた箱の中身。


すぐさま母親と


「今度は大丈夫だよねぇ」と言いつつ箱を開ける。



「…あれっ、また違くない!?」


そこにあったのはぺらっとマンゴーが乗った 単なるレアチーズケーキ


どこをどう見ても父の説明していたケーキと違う。


すかさずそれを覗き込んだ父


「んだよもうっ!!!」



肝心のケーキは違っていましたが、


最初から合っていた分のケーキもまた頂けたので


今年は例年の倍堪能させていただきました。


親切な店員さん、どうもありがとうございましたm(__)m


(しっかし店側にとっては涙なしでは語れぬ話だ…)

明日からクリスマス三連休。


街路樹は色とりどりの イルミネーション で彩られ、


一年で一番夜景の美しい季節になった。


私の住んでいる神奈川のヘキ地も例外ではない。



デコ家


おおっこれは!


広大な砂漠に光を放つ ラスベガスのカジノ か?


いや、アメリカ大陸レベルには到底及ばず、


「パチンコ ベガス」が限度だろう。



しかしこんなヘキ地にパチンコ屋などあるわけがなく、


単なる 電飾好きな庶民の家 である。



この家の主は、毎年クリスマス1か月前になると


自ら家に飾り付けを始め、


それは 年々エスカレート しているらしい。



この家の主は、毎年通りすがりの人に


「電気代いくらかかるんですか?」と聞かれるらしい。



この家の主は、毎年妻に


「私がやってると思われるのイヤだからもうやめて」


と訴えられてるらしい。



この家の主は、毎年このようなイルミネーションを


「孫のため」と言ってやっているらしい。



この家の主は……何を隠そう 私の父 である。


ちなみに、 闇夜を疾走するデコトラ野郎では決してない



ヒカリモノ好きな父と、ヒカリモノ好きな娘。


2005年11月18日の日記 を参照のこと)


あぁ血は争えない…__| ̄|○

歯医者の予約が当日めでたく取れてしまったので、


私は重い足をひきずり戦場へと赴いた。



医院のドアを開けるなり私を迎え撃つのは、


「キーーーン!」というドリルの音と


消毒液の香りがつくり出す独特のハーモニー。


待合室で雑誌を手に取りパラパラとめくるが、


まったく頭に入ってこない。



そうこうするうちにX線室に呼ばれ、まず レントゲン を撮る。



そして診察台に横たわるやいなや、


今撮ったレントゲンが目の前の 液晶モニター に表示された。


歯医者は実に何年かぶりだが、


私の知らないうちにこんなに進化していたとは…



映し出されたレントゲンはまるで歯の見本のよう。


私は中学から高校にかけて歯列矯正をしたので、


自分で言うのも何だが 歯並びだけ はいい。


一体この白い小宇宙のどこに虫歯が潜んでいるのか…



自分の口内に宇宙を感じ感慨にふけっていると、ついに先生が登場。


症状を説明し、いよいよ恐怖の診察が始まる。


「どれどれ…」



「あ~親知らず虫歯だね。

すぐに抜歯しなきゃだめだよ」


と宣告されるのを覚悟し、


半ば諦めてダラリと口を開けていたら



「ん?虫歯??なってないよ」



えええええええええええええええ


じゃああの痛みは何だったのか。



私が尋ねると、先生は奥歯に


紙のようなものを挟んで噛み合わせ(シャレではない)を調べ、


「他の歯よりも噛む時に力がかかるからでしょう」


と言い、歯の表面を少し削って当たりを弱くする処置を施した。



「本当にこれで大丈夫だろうか?」


「セカンドオピニオン必要じゃなかろうか?」


と疑問を持ちつつ、その日の治療は終了。



しかし左上の親知らずはもともと対になる左下の歯がなく、


役割を果たさないため 抜歯が決定



「抜歯は時間のあるときでいいよ~」と言われたものの


今から不安でたまらない。


あぁ 出血大サービスのXデー はいつになるやら…



(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

今日もいつもと同じ朝。


私はいつもと同じように朝食をとっていた。


そしていつもと同じようにパンを咀嚼し始めた


次の瞬間、


右下の親知らずに「カキ~ン!」


神経の底からくるような痛み が走った。



「こっこれはもしや…虫歯?

しかも親知らず…!?」



今を遡ること数年前。


姉が親知らずを抜いたとき


血が止まらず 吐血騒ぎ になって以来、


私にとって親知らずの抜歯は


「人生における恐怖のイベント」


ベスト3にランクインしている。



幸いまっすぐに生えていたので、


虫歯になって抜かずに済むよう念入りに歯磨きしてたのに…



会社に着いてからは仕事もうわの空(おい!)で


昼食もノドを通らず


(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル


上司に会社近くの歯医者を聞き、


震える手と声をだましつつ、予約を入れる。



to be continued...