著者にとってのメインイベント@2006GWは
生イナバウアー鑑賞ツアー を置いて他にない。
そう、今や日本国民で知らぬ人はいない
あの女王 の姿を拝みに行ったのだ。
赴いたのは、国内唯一のアイスショー 「プリンスアイスワールド」 。
女王がトリノオリンピックで金メダルを獲得した直後、
偶然とある冊子でチケット販売の告知を発見し、
どうせ観るなら近くでと意気込んで
エキサイティングシート という 最前列の席 (なんと\12,000)
を予約していたのだ。
新横浜の会場に着くと、入り口にはすでに開場を待つ長蛇の列。
売店の横を通り抜けてリンクに入ったとたん
体全体がひんやりとした空気に包まれた。
「うわっ!寒みぃぃぃ~~」
席に着いて マフラー・ひざ掛け・厚手の靴下 という
「冬の三種の神器」 をフル装備しても、
体の芯からしんしんと冷える寒さ。
まさに冷蔵庫の中に閉じ込められたようだ。
こんな極寒の中、ヒラヒラの衣装で蝶のように舞う選手たちは
本当にタフである(あっ、動いてるからむしろ暑いのか)。
出演者は解説でおなじみの八木沼純子をはじめ、
荒川静香、村主章枝、浅田真央、浅田舞、中野友加里
といった注目の有名選手たち。
彼女たちがプリンスアイスワールドチームという
ここの専属チームに混じって
エキシビジョンプログラム を披露するのだ。
色とりどりのライトで彩られた会場はこんな感じ。
エキサイティングシートを設ける関係でリンクを狭めてあるので、
テレビで見るスケートリンクよりも若干狭く感じる。
寒さで身を縮こませながら時計を眺め、今や遅しと待っていると、
突如照明が落とされ、
「プリンスアイスワールド2006を開演します!」
というアナウンスが場内に響き渡った。
期待と興奮が高まる中、
いよいよ 人生初のフィギュアスケート鑑賞 の始まりである。
<後編へ続く>
