初詣(後編) | THE EVERLASTING MAZE

THE EVERLASTING MAZE

音楽と酒と拉麺を無限再生する勤労女子の記録

人も車もまばらな都内を走り抜け、水天宮へ到着。


ここは子宝の神様が祀られている関係で、


妊婦や子供連れがたくさんいる。


水天宮


ついに来週割腹(帝王切開)デーを迎えそうな


姉の安産を祈願 し、さっさと参拝を終える。


母親がお守りを買いに行っている間に、


こんなポスターに遭遇した。


神社庁


大都会東京に 神社庁 なる組織が存在したとは…


ちなみに「氏神さまへのアクセス」は こちら



用をすべて終えて時計に目をやると、すでに午後2時。


母親の提案で、裏通りにある 怪しげな中華料理屋 へ入る。



店員はオバちゃんと厨房にいるおっさんの二人。


どうやら二人とも中国人のようである。


おもむろにメニューを開くと、そこには驚愕の光景が広がっていた…



ハポーサイ


ハポーサイウマ―――(゚д゚)―――!
っておい2ちゃんねらーがいるぞ!


やきピーフン


ピーフン…
(ピータン+ビーフン)÷2 といったところか。


スープのピーふん


上と同じ「ピーフン」が「フン」だけひらがな活用
この現象はどう説明したものか…



他にも


トースト   → トーイト


キムチ    → キムヂ


キャンペーン → キャンーペン


などの


思わず「かわいいねぇ」と言い合いたくなるような


表現が多々あった。


しかし、中華料理屋のメニューになぜ


トーストやキムチが存在するのかは不明。


結局ヤキソバと餃子を食したが、餃子が思いのほかおいしかった。



思い出し笑いをこらえつつ食事を済ませ、壁に目をやると


「喰いてい!餃子」


と赤いマジックででかでかと書かれた


江戸っ子口調なポスターを発見。


また笑いの要素が一つ増えてねじれる脇腹をかかえ、


中国人と2ちゃんねらーと江戸っ子に見送られて店を後にする。



きっとこの店はコトバの違いを誰も意識しないまま


ゆったりと時が流れているのだろう。


どうかこのままの異国情緒を保ってほしいものである(祈願)。



にしても、あの餃子はさすが


「喰いてい!」と言われるだけのパワーがあった。


あまりにアツアツで上アゴの裏をヤケドしてしまい、


熱いお茶でも飲もうものなら


未だに「痛てい!」と叫び声を上げる始末である…__| ̄|....○))