今月27日まで渋谷ルデコ3階で開催中の「アイリッシュハープ×日本画」展の特設サイトを作りました。出展作品をご覧いただけます。一部はBASEからも購入可能です。
アイルランドの国章アイリッシュ・ハープ。長い爪で金属弦を奏でることで、哲学者ベーコンも称賛した美しい響きが得られました。アイルランドではかつて一家に一台は置かれているほどポピュラーな楽器で、特に幼少期に失明したものがハープを学び、放浪の音楽家となる習慣が残されていました。彼らはクリスマスの時期に家々を訪れ、教会のミサでもハープを奏でていました。しかし、19世紀末にその伝統は途絶え、「幻の楽器」として久しく忘れられます。1980年代から復興運動が展開し、2019年にはユネスコ無形文化遺産に「アイリッシュ・ハープの演奏 Irish Harping」が登録されました。本講座では、世界的に知られる名曲「ダニーボーイ」や18世紀の奏者が弾いていたクリスマス・キャロル「神の御子は今宵しも」など、自作のハープ演奏を交えながらアイリッシュ・ハープの千年の歴史を振り返り、その魅惑的な音の世界を紹介します。(講師・記)
2022年12月3日 土曜 18:30~20:00
受講料(税込)会員 3,333円 一般 4,433円
設備費(税込)165円
朝日カルチャーセンター 新宿教室 03-3344-1941 10:30~18:30
〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階(受付)
