art stage 567 さん浜松市楽器博物館でのライブ | アイリッシュ・ハープ研究家、奏者、制作者、音楽教育者 寺本圭佑

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昨日、2016年8月17日(水)京都・丸太町の art stage 567 でのハープ、ギターデュオコンサートが無事終了しました。

先月の西荻窪、奇聞屋でのライブに引き続き、こちらもおかげさまで満席となりました。ありがとうございます。

振り返ってみたら、ギターの亮志さんと567さんでライブをやるのは実に5年ぶりのことで、前回は2011年、1枚目のCD「ケルトノスタルジア」のリリースコンサートでした。
ついこの間のことのようですが、光陰矢の如し・・・

このときはじめて567さんを使わせてもらったのですが、ハープにぴったりの音響で、木の温かみが落ち着く雰囲気が気に入って、そのあと2012年にはスペインのビセンテ・ラ・カメラ、2013年にはSylva Sylvarum のライブもここでやりました。久々の567さんでしたが、やはりいい雰囲気でした。

今回は、金属弦ハープ2台(ケヤキ、ユリノキ)、ベーミッシュ・ハルフェ、ブレイ・ハープ、クラシック・ギター、12弦ギター、ジュラブズーキ、様々な楽器の組み合わせで、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランド、フランス、ブルガリア、スペインの音楽を演奏(ハープはすべて私が製作)。ハープソロだと絶対に表現できない広がりが面白いです。

お客様にも楽しんでいただけたようで良かったです。前の日(16日)はひどい雷雨で大文字の送り火も見に行けなかったのですが、昨日はいいお天気で夕方には少し涼しくなっており、こちらも申し分なかったです。












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8月15日には浜松市楽器博物館で演奏してきました。ここで演奏するのは3年ぶりでした。
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