ルクス2日目。
ヴィアンデン城に行ってきた。
Viandenってすごく小さく見えたから町か村かと思ったけど市だった^p^
あとヴィアンデン城って日本語で検索したら結構いろんなページ出てきたから、
ガイドブックには全然出てないらしいけど
近くに住んでる日本人にはそれなりに知られてるんだろうか。
一応結構重要な城だとか何とか。
さて電車とバスを乗り継いで着いたヴィアンデン、ドイツとの国境にある、山あり谷あり
というか山に囲まれた谷の川沿いにあった。
で、見上げたら急斜面の上に城あんのね。
…テラファンタジー(´゜皿゜`)
城に向かう坂道が結構きついし石畳で歩きにくいんだけど、良い街並みだ…(´∀`)
城も壊れたりかけたりしてないから異世界感満載(´∀`)
城内一本道だから探検はできなくても
公開されてる場所多くて、城での生活が見えた気がした←
そして窓から見る景色が絶景。
城たってる場所からもう想像ついてたけど、それ以上。
山の間に街があって、山の向こうに丘があって、
あ、もちろん天気も良好。
城内結構修復されてて、新しくなりすぎだろって所もあったけど、
その中でも特に現代的な窓ガラスが、窓1つ1つの形に合わせて複雑に削られてて
保護修復する方も大変なんだなと、思ったりもしたり。
城を出てすぐこの高まった気持ちを発散すべく
「Viandenなう」とツイートしようとしたところ
近くの民家から強烈なFree Wi-Fiが飛んでてさらに高まった。
そのあとヴィクトル・ユゴーのいた家(博物館みたいになってる)に入ったら、
ほとんどパネル(読み物)だったんだけど、
英語がない。
=詰んだʅ(~◡◝)ʃ
それからドイツまで歩いた。
ルクスから
ドイツに
歩いて
国境越え(゜∀゜)
ほとんど車しか通らないような山道で車かなり飛ばしてるし、ドイツ側に歩道ないし、
看板もはっきり境目ここですって書いてないから
「国境またいでるぜ☆」っていうのはできなかった。
よってルクスとドイツの看板撮ってUターン。
そのままルクセンブルクシティーに戻って散歩してたら
城壁のような崖の内部にシティーセンターまで登れるエレベーターあってたぎったけど上手く説明できないから略。
そして夜食べた中華料理が妙に洋風な盛り方で違和感。
ご飯と麻婆豆腐が大きな白いプレートに乗ってた。