Mちゃんは畳を下に運ぼうとして階段につっかえていた。前回、白ちゃんと編み出した畳転がし方を伝授した所、1人で1階まで運べるようになった。
私は家から外に運ぶ時と、一階階段入口から駐車スペース横まで運ぶ時しか作業をせず。汗だくの青年を見守っていた。

粗大ゴミ運びを終え、しばらくすると、三人目の働き手からLineが来る。前職より知り合った、「切り絵の海将(仮名)」だ。
階段で掃除をしていたMちゃんに声を掛け、某駅に海将を迎えに行く。
海将は早めに某駅に着き、駅周辺を回っていた。某駅が意外と栄えている、とのこと。全く同意。
首都圏近郊の地方都市には、意外とかなり栄えており、買い物に困らない所もたまにある。それでいて家や家賃が安く、駐車場も安い。仕事さえあれば、東京や大きな駅周辺でなくても特に困らない。
海将を家に案内する。職場では馴染みだが、Mちゃんと挨拶。
祝日でもゴミ処理場はやっている事を述べると、Mちゃんが捨てに行けば、との事。混んでいそうで悩んだが、行く事にした。
海将には休憩室と紅の間のシーラー塗りとペンキ塗りを依頼する。一通りやり方を教え、アルファードに戻る。
運転し、ゴミ処理場に到着。本日は意外と混んでおらず、捨てる前に施設を一周しろとの命令はなし。
処理場内の職員に指示を受ける。昨日も来たね、との事。昨日は来ていないが、数日前には来た。
畳を職員と運んでいると、これ、マンションの畳じゃないでしょ、一軒家のでしょとの謎の失礼な質問。考え、いや、と返答。職員曰く、重いからマンションじゃない、マンションの畳はビニル製で軽い、との事。
フローリングのリフォームをしており、畳のゴミはまだある旨を伝える。
また、私のジーパンや長袖シャツを見て、仕事はペンキ屋さん?との質問。いや、と返答。
ここの職員共は「あんたはプロではないのか?」と、いちいちプロファイリングを仕掛けてくる。
家に戻る。吊り戸棚をどの様に付けようか思案する。いざ付けようとしても、ビスを固定するための木の柱が壁に無いので断念。M氏のアドバイスに従いキッチンパネルの切り抜き作業を行う。
途中三人でワンタンメンを食う。具は良いがスープが薄くて全体的に余り旨くない。M氏帰宅。
海将は車の中でカーステレオを弄ってくれた。すると音が変わる。定位の変化だろうか。前で鳴っていた音が車の中心でなっているかのようだ。
元々車に搭載されていた複数のスピーカー、ツイーターをうまく活かせていなかったようだ。ここまで音が変わるとは。さすが海将。
海将は二部屋もシーラー塗りとペンキ塗りをしてくれた。今回から使い始めた、ローラーに付けた竿(如意棒)が鍵らしく、脚立に立たずに塗れたので楽との事。


途中、海将に手伝ってもらい、パネルを切った。スライド丸のこで切れる所は切り、それ以外はジグソーで切る。

仕事を終える。海将と共に歩いて某駅に着く。