偉そうにラーメン屋の大将のように
仁王立ちした俺
目の前では上靴を洗う娘。
やってみたいと張り切る娘。
行動力と好奇心は非常に良いけど
間違えてても突っ走るから
めちゃくちゃ不安なんだよなあ。
悪い事ではないけども
と感心しつつも不安という
複雑な気分で
汗だくのデブが見守る
地獄絵図。
夏の風物詩
滴る汗とタオルね。
あまりみててもウザがられるので
俺はレンジフードを
ウルトラハードクリーナーで油除去に
前回挑戦したときはこびりついた油汚れが
ウタマロだけでは除去できず
うつ手がなかった
検索してウルトラハードクリーナーを
知って試したくてね
夏にしなくてもよかった気がするが
冬だと固まるから
夏の溶けてるほうが
掃除はいいかと思い直して
レンジフードを解体する
ハムスターの運動器具カラカラのような
ファンも外して漬け込む。
ブラシゴシゴシの時代は終わったのかもしれん
知らんけど。
上靴は綺麗になって
そうそうにクーラーの部屋に帰る娘
スレンダーのくせに
さっさといかなくても大丈夫じゃんと
恨み節
後から俺も砂糖水を補給するんだと
強い意志を持ちつつ
片付けもこなす
滲み出る汗
つたる感覚に嫌気がさす
やらなかった自分が悪いが
今更
悔やもうが怒ろうが意味がない
まあ
終わってから扇風機もつけて涼む
げんなりとしつつ
退屈になる子供達を
連れてく。
世の中の家族も出かけるみたいだ。
いやはや抜けれるものは巻き込まれない
うちに逃げる
勧誘なんて時間かかるからね
子供ターゲットにするから
なかなか逃げにくいが
上手く行った。
そうして子供達は初ケンタッキー。
賀来賢人さんがしてるんだよ!
とか
伝わりにくいことを言ってみたり
とりあえずかぶりつくよう
促す。

皮だけじゃなくて
ああ!!ペーパー使って!!
とかね
わちゃわちゃ。
夏のケンタッキーも乙である
うーん。
まあまあね
麺類には勝てない我が家だけどもね
まあなんだ
いけるものは行けると
経験させるのが難しい
ダメな経験をさせるのが特にね
結果わかってても体感体験してもらわないと

あれ?
体感と体験って
同じ枠だっけ?

うーむ。
後からChatGPTさんに
直してもらうかな。
指示しないとそのままになるけどもね。
さて明日もぼちぼちやりますかな
ぼちぼちに