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考える道具を考える

The instrument which I think

この映像がアップルの二代目CEOジョン・スカリーの手によって発表された時、多くの人が未来社会の到来の予測に驚愕しましたね。1987年といえばノートパソコンはまだこの世になく、PCとネットワークが融合されるはさらに時間を要した時代でもありました。





この映像に描かれたシーンは、この発表から20年以上を経た現代では驚くには当たらないのかもしれませんね。

でもたった20年、といえばいいでしょうか?


技術開発で新しいモノが誕生する背景には、
今までやったことがないことをやるという情熱が必要だと言います。

創造するには、
その根本には想像力が求められるともいいますね。

夢の世界を実現する。
それが新技術開発の心の源泉なのだという。


ITの世界が実現しているものは、
全てがこの想像力にあるといってもいいのかもしれない。

私達が子供の頃出逢った、
手塚虫冶や横山光輝が描いた宇宙やロボットの世界。

鉄人28号と巨大アカエイロボットの戦いを読んで、
竹細工の材料と木材のはぎれを組み合わせて作った
夢の世界が確かにありましたね。

テレビが登場してからは、
この映像の中では、何でもが実現できるとも思いましたが、
これが現代のゲームの世界に繋がっているようにも思えます。

イマジネーションは、
こんなことができたら‥という単純で夢のある着想から生まれるのでしょう。


そう考えると、
まだまだ、夢は、山のようにあると思えますね。
子供のように馬鹿になって、
夢を語りませんか?


年度末、旅が多い。
東京から地方へ。地方から地方へ。

列車に乗って、という表現が正しいとは言えない新幹線の旅ではありますが、車窓から流れて行く田園風景をぼんやり見ている時間が好きですね。

新幹線にはトランベールという雑誌が置かれていて、巻頭に作家伊集院静さんのエッセイが掲載されている。作家の感性豊かな日本語と車窓の風景とが混ざり合って、快適な時の流れを感じています。

もう春は、そこまで来ていますね。

今日も素敵な一日でありますように,、
出張の連続。

地域は今、変ろうとしている。
若者が戻ってきて、伝統文化を継承し始めている。

焼物の窯元に大学新卒の若者が就職したと言う話しを聴いた。
大きな酒樽や醬油樽を作る桶作りの世界に入ろうとする若者もいるらしい。

少子化とは、時代の全ての価値観の変革をうながすもの。
時代の価値観の変革とは、即ち維新だということ。

つまり時代は縮小に向かうということ。

幕末の再来、100年後の今、私達は幕末の龍馬のようなワクワク感を味わっているだろうか?


遠い空より


※昔、私にも溢れんばかりの若さがあった。
その時代、私はブルージーンズが良く似合った(筈だ)。

※今、ユニクロで購入したジーンズを履いている自分の姿を直視することができない。余りにも、自分のイメージからかけ離れてしまっているからだ。

※だったらはかなければいいではないか?
 それは愚問である。ジーンズは私にとって、私を表現する最も私らしい「はきもの」なのだから。

※問題は体形の変化である。ジーンズが不恰好になったわけではない。
 下腹が不自然に盛り上がり、腰が落ち、長い筈だった足も短く見えるのは、ひとえにその下腹の構造的変化を自分が容認した結果だ。

※直ぐにテレビ通販に注文の電話を入れる。
 この間までビリーじゃなかったのか? 今度は、ブルブル震える電気的ホカロンのような機材に頼ろうとする。腹は足腰の弱りが要因していると解釈して、下半身強化のための横滑りスキー器具のようなマシン?を購入する。

※しかし、こんな機械が、私のジーンズ信仰の復権に役立つはずもない。
 当然長続きせずに激減するはずの腹回りの脂肪が落ち始める一週間あたりで、仕事の忙しさを理由に放置することになるのだ。

※自分の継続性に対する意思の弱さが問題なのではない。こんなまがい物に問題があるのだと納得しても、ジーンズが似合うような体形に戻るはずもないのだ。

※こうして、自分がジーンズが似合わないのは、年齢に応じた体形に合うジーンズを作らないメーカーに責任があると信じ込むようになる。

※これが哀しいかな、わが国のジーンズファッションの初期を支えたオヤジ世代の本音なのですね。誰か、そういう体形に成り代わった小金持ちの世代に似合うジーンズを開発して欲しい。これマーケティングの原点ではないですか?