断る力 | 考える道具を考える

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The instrument which I think

どこかの流行のコンサルタント・評論家が、
断る力、という著作を出版していましたね。

中身は読んでいないので分りませんが、
日本人は確かに「断る」ことが下手。

依頼を受けると断りきれずに、
何でも受け入れてしまい、
結果、仕事も生活も「抱え込んで座礁」するケースをよく見ます。

自分の時間の使い方や、
仕事の進め方を計画的にやっていれば、
急ぎで依頼された仕事の
「できる、できない」の判断はできそうなもの。

ところが、ここで、
面と向かって「断る」には、相当な勇気もいる。

断ったら相手を傷つけるのでは? とか、
嫌われるのでは? とか、
生意気なヤツだ!と思われないか? とか、
いろいろと思われるのではないかと詮索して、
ついつい受け入れてしまうのかもしれませんね。

でも、断るのは簡単。
理由が明確であればいいんですね。

「今は、これを片付けるので、
一時間後であれば、できる。」
これも立派な断り方。

「この仕事なら、
誰々さんのほうが得意だから、
私より早いし効果的。」
これも立派な断り方。

「あんたの仕事を手伝う義理はないね!」
これは、もう、立派すぎる断り方。

あなたなら、どうします?