マンタの飛翔 オオイトマキエイは何故空を飛ぶのか? | 考える道具を考える

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The instrument which I think

疲れた時、
水族館に行く。

ある時、
南海の水族館に出かけた。
ジンベイザメの優雅な遊泳と、
マンタと呼ばれるオオイトマキエイの悠然たる姿を見るためだ。

エイは、
水中を漂う。ゆらりゆらり。
それは水中でありながら、
大空を飛ぶような、静かで流れるような曲線の美学だ。

NHKのドキュメンタリー番組で、
マンタが水面高く飛翔する映像が放映された。
大群が、次々と水面より2メートルも飛翔する。
これは貴重な映像だ。

本当に、マンタは、飛ぶんだね。

検証によると、
これはマンタのオスの求愛の行為だという。
誰よりも高く飛び、大きな音を立てて水面に着地する。
その音で、オスの優位性をアピールするのだそうだ。

種の保存のために、
メスにいかにアピールするか。
マンタのオスが命を賭けて臨む、
年に一度のプレゼンテーション!

でも、その必死さは、
共感できるものでありました。

私も老体に鞭打って、
飛んでみよう! かな?