カンブリア宮殿にゲストとして登場したサトーの取締役経営顧問藤田氏。
Twitterよりはるか以前から「つぶやき経営」を実践して、
バーコードでは世界一になった企業のトップとしてインタビューに応えていましたね。
PC上で三行は、127文字だとか。
この従業員の毎日のつぶやきの蓄積が、
巨大な利益を生み出す商品やサービスの開発に繋がっていくわけですね。
勿論、龍さんが指摘しているように、
この方法論には、
最初から利益を目的とした仕掛けはない。
声の集積の中から、
様々に変革していくアイデアが、
ユニークで追随を許さない商品に仕上がっていくといえばいいのでしょうか?
イノベーション、革新などと大袈裟なことを言っても、
人は何もできない。小さな日常の積み重ねの中にしか、
それはない。
藤田氏の言葉でした。
大いに刺激を頂きました。