名刺交換 | 考える道具を考える

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The instrument which I think

どんなにスマートフォンが話題になろうとも、
ビジネスの世界で初対面の時にかわす最初の交換が
「名刺」であるのは不思議だ、とふと思う。

初めまして!
私、どこどこの何々というものでございます‥。

と言いながら、名刺を渡し、
相手の名刺をもらう。

基本的に自分の習慣では、
相手の名前を知って、その場で記憶するために、
珍しいお名前ですね!
とか、有名人の誰それと同じ画数ですね、
とか、シンプルで分りやすいお名前ですね、
とか言って、最初の話題づくりをしたりなんかします。

でも、今の時代‥‥
名刺に書かれていることが、
昔と何ら変わらないことが不思議ではありませんか?

〇〇株式会社 事業開発部 部長
とか、これは社内の名称、役職、身分ですね。
相手に自己紹介するのに、
どんな会社の誰、というより、
私はどんな人です、なんて書いてある名刺のほうが役に立つ。

大体、名刺をもらってから、
自分で管理するときは、
日付、初対面の場所、紹介者の名前、顔の特徴や喋り方の特徴などをすばやく名刺に書き込む。

だったら最初から、
名刺に書いておけばいいのでは‥。

などと思うのですね。
そして、メールアドレスまで書くのは常識になったとして、
ブログ、twitter、SNS、なんでもいいが、
自分が自分を知ってもらうための情報ソースを掲載しておくのも楽しいかも‥。

あぁ、名刺。
されど名刺ですね。