緊急地震速報の、その一瞬の価値 | 考える道具を考える

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The instrument which I think

午前5時7分。
多くの人は、まだ起床前…のはずですね。

私は、夏場は、おおよそ5時前後には起きています。
まぁ、なんだか、暑くて湿度が高くて、眠っていられないということでもあるのですが…。

で、本日も5時に起床。
雨模様。どちらかといえば台風で本日お迎えする地方からのお客様の交通の便を考えなければ…と思って、NHKにチャンネルを合わせた矢先「緊急地震速報」が知らされたのですね。

一瞬、それがドラマの中の出来事なのか、現実の通報なのか判別できず、わずかに間ができたが、どうやらこれは本物らしいと分かって、大事なものを探り出そうとしたわけですね。まぁ、客観的に見れば、かつての花菱アチャコさんのような姿でうろたえていたのでしょう。

次の瞬間、グラグラと来たのでしたね。

幸いにして、揺れは大きかったのですが、時間はずいぶん短く感じられ、ほどなく揺れはおさまりましたが…この速報キャッチから行動までのほんの3秒ほどの間は、随分長く感じられたのも事実でした。

この速報は、役に立つ!
これが私の実感でした。速報を聞いてからの数秒間、もし準備の整った人であれば、緊急避難袋を鷲摑みにして、家の出口まで行き待機(無暗に外に飛び出すのはかえって危険)できるはず。

特にこの3秒の心の準備は、いきなりドツかれる時より、心の準備ができるのですね。
さぁ、やって来いゃ! みたいな感覚で「地震を迎える気持ち」は、すごく余裕を与えてくれるもののように感じられましたね。

たぶん、見た目には、私のこの心の余裕とは裏腹に、慌てふためいて、おろおろしていたに違いはないのですが、私の場合は外見と心の中とは相当の差があるので、こんな余裕を感じていたのです。

緊急地震速報! 役に立つ!
でも、テレビつけてなかった人は、どうだったんでしょうね?