ホッピーが人気の理由を考える | 考える道具を考える

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The instrument which I think

近所に立ち飲み系の居酒屋さんが開店した。

近所だったので、開店までのご苦労が手に取るように見えた。
店舗の設計から施工までのプロセスで、何度も大きな声でやりとりしていた。
水周りの設計や各種の法的基準に則った設備の整備。

いつの間にか、黒に黄色の文字を染め抜いた法被を着た従業員らしきかたがたが集まって研修している。


そしてそして、ようやく開店。
500円で飲み放題! つまみは一品250円。
これ、今の日本で人気のある居酒屋さんの風景です。

初日なのだからか、店内は超満員。
でも従業員はてんてこまいで、ただ混乱の極みを呈している。
しかし、この値段。誰も文句は言わない。
そういう世界なのだろう。

飲み物はホッピーが似合う。
このビールのカスで作ったビールもどきの泡で焼酎を割って飲む。
この庶民感覚だけのお酒が、立ち飲みには似合うのだ。

私も、店内の隅で人ごみに押されながら、
当然のようにホッピーをぐびぐびとやっていた。
何故か、こういう空間が落ち着くんだよな……。

〆て1050円でした。
えぇっ! 1000円でこんなに酔ってしまっていいのか?