昨夜9時から放映された3回シリーズの「NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性」第1回を観た。
女と男が恋をするとは何か?
恋する感覚‥ビビっと感じる瞬間を脳の反応によって科学的に解明しようという番組だ。興味深いですね!
恋する気持ちを脳の反応によって解明しようとする試みは、世界でも様々に行われているのがわかりました。恋や愛の問題は、それが不思議な感情だからいいのではないか、何て野暮な研究をしているのかと思われる人も多いでしょうね。
でも、恋の感情は、平均して3年で醒めてしまい、アメリカでは平均3年から4年で二組に一組が離婚してしまうという実態を聞いて、これは国家的課題なのだといわれても仕方ないとも思いましたが‥。
さて、3年で燃え上がったはずの恋心が何故醒めてしまうのか? とても興味深いな課題ですが、それが種の保存という潜在意識と関わっているのだと説明されると、いささか納得できない面もありますね。恋心は自らの種を存続していこうとする人間の衝動と関係していることは否定できないな‥とも思わずにいられませんが‥。それだけじゃ、夢も希望もない? ともかく‥
私が最も興味を持ったのは、夫婦の危機というシーンでしたね。
女と男の心の差が、長く付き合っている夫婦の中で何故隔絶されてしまうのか?
口論の絶えないある夫婦の事例で解明していくのですが、その最後の部分で、カウンセリングを受ける場面が印象的でした。
つまり、お互いを理解しあうために、「質問をする」というトレーニングが行われます。
相手の夢や将来の希望について、素直に質問する。
この行為が、相手を受け入れるシグナルになり、理解を深める契機となるというものでした。
‥質問する力
この行為は女と男だけの関係に存在するものではありませんが、コミュニケーションを円滑にする起爆剤になることだけは確かなようです。
そういえば、石田純一さんが何故モテルかという話でよく出てくるのは、この質問力の巧みさだという人がいますね。彼は女性と話すときは、「そうなんだ!」「へぇ!」「それでどうしたの?」などの質問言葉を連発するのが得意だそうです。徹底した「聞く」姿勢なんだそうで‥‥。
本当かな? とは思うのですが、相手の話を聞こうとする態度は、共通して共感性を生み出すことはたしかですね。自分ができているかどうか‥‥。質問力は有効だとはおもうのですが‥。
この番組は、第2回が本日12日の午後10時からNHK総合で放映されます。第3回は18日日曜日の午後9時から。科学的な結論が何なのか、楽しみです。