NHK大河ドラマ「篤姫」完 人は天命を全うすべし | 考える道具を考える

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ついに第50回目。
篤姫最終回が終わりましたね。

番組のテーマが台詞の中に登場します。
人は天命を持って生まれてきた。
だからその「役割」を果たすべく、懸命に生きるべし。

天命とは何か?
篤姫の生みの親、樋口可南子さんがいいます。
考えて分からない場合は、自分の感じたままを生きること。

幕末の様々な人々が登場し、それらの人々はほとんど若くして命を落とす。
小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬、皇女和宮、そして徳川将軍達。

そして幕末を経て激動の日本建国に奔走した勝海舟は、こんな言葉を残していますね。

   ‥‥機は感ずべきもので、言ふことの出来ないもの、
      伝達することの出来ないものです

機は熟したという言葉がありますが、
天命をまっとうするに「今」かどうかの判断は難しい。
感ずるところに、機はあるが、それが正しかったかどうかは、
後になってわかるものだということ。

だから、今を精一杯生きることこそ、天命を感ずることができる唯一の方法だということでしょうか?

篤姫では、
最終回に次々と今回の主役級の人物が死んでいくシーンが続きましたが、
何れも「充実した生き様」を幸福と感じでいたと言わせていましたね。

感動の一年間でした。
ありがとうございました。