日経情報ストラテジーという雑誌を講読している。
また、メルマガも比較的熱心に読んでいる。
その中で、
カルビー、自己流「ペルソナ」で大ヒット商品生み出す
「ジャガビー」の最重要顧客は文京区在住の27歳独身女性
という記事が掲載されていた。
そして、こんな情報も‥
カルビーの「ジャガビー」が売れに売れている。
昨年4月に一部地域で発売を開始し、10月に全国展開。
あまりの人気に生産が追いつかず、今年8月には中四国、
九州、沖縄で3週間の販売中止に追い込まれた。
編集部、上木貴博さんの記事だ。上木さんは、この間ずっと「ペルソナ」を追い続けているようだ。現代のヒット商品開発の重要なキーワードが「ペルソナ」にあるという仮説。
このペルソナとは何か?
言語は、仮面とか仮想という意味で、対人関係における人間の深層心理にある意識と行動の現われといった意味を持っている。他人には「こんな風に見られたい」という願望が、そういう仮面をつけさせる。しか、他人が見ている自分は、ここにはいない‥。
言語の解釈はともかくとして、カルビーのジャガビーが売れているのは、
東京都文京区に住む27歳の独身女性
にフォーカスして、この方のライフスタイル、趣味趣向、食の傾向、ファッション、友人関係などなどをストーリィ化し、その生活シーンの中に「存在する商品」と「あるべき商品」を発見し、開発し、検証するという手法がうまくいったという事例でしょうか。
そのイメージ化が成功すれば、セグメントされた年代層の女性には売れると判断する。そして、カルビーは確かに成功した。
但し、この手法の弱点は、大量に商品が売れるかどうかの確証が得られないこと。やってみなければ分からないというのでは、二の足を踏むのも当然でしょう。恐らく、一人の女性のライフスタイル分析の中に、商品開発者が経験的に蓄積してきた「感」のようなものがマッチングした場合は、売れると確信できるのかもしれませんね。
科学的ではありませんが‥霊感のようなもの?
そこで提案。
私のような駄目シニアに対する商品を開発するのに、私にフォーカスしてみませんか?
つまり、
‥‥大酒のみを解消し、チェーンスモーキングの轍を断ち切り、
大金持ちを妬み、貧乏人を意味なく見下したりする私の、
清く正しい生活への復活を支える商品が欲しい!
無理か?