ガード下「立ち飲み」文化 大繁盛の構図を考える | 考える道具を考える

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今年のお盆。
多くの人が夏季休暇をとっている最中。
都内は静か‥‥な筈なのに、
昼間から「ガード下」飲み屋さんは大繁盛のようです。

東京・有楽町はマリオンの向かい側。
日比谷のシャンテ方向のガード下にある「一杯飲み屋」さんの集積地。
夕方からお客さんで満杯。かつては考えられなかった女性客の姿も多く見られます。
このゾーンは、定番の焼き鳥のほか、ハムフライやオムレツなどの、
昔ながらのおつまみに出会えます。

東京、新橋。機関車広場を取り巻く周辺には、
少しお洒落な居酒屋さんの隙間をぬうように、立ち飲み屋さんが軒を連ねます。
おつまみは何でも300円均一という店も多く、お客でごった返しているシーンが多いですね。

東京、浅草。伝通院通りの途中から続く飲み屋通り。
巨大な鍋に名物の牛煮込みや、キムチ入り肉鍋などをつつきながら
ホッピを飲み込んでいく一杯飲み屋通りがあります。
お昼からグイグイと威勢良く焼酎を喉に落としていくと、
多様な浅草の街が立体的に見えてくるから不思議です。

猛暑続く2008年の夏。
景気後退の足音が忍び寄ってくる今日。
ガード下の文化は、日本人の庶民の心をいまでも受け入れて
大繁盛が続いています。

    ‥でも、私は、いつも昼酒やっているわけではありませんよ。
     この暑さじゃ、仕方ありませんじゃないですか?
     暑いの暑いの飛んで行け!
 
     乾杯!