思考とツール 様々な発想法を実施して考える | 考える道具を考える

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The instrument which I think

何かを創造することも大切ですが、
私は、創造されたものそのものより、
創造するために使われた道具に興味があります。

自動車一台を作るのに、車種によっても異なりますが、
約3万点の部品が必要とされています。

その3万点の部品の一つひとつを創るために、様々な道具が使われています。
その道具は、人間の知恵の結集の賜物でもありわけですね。

自動車の工場という場は、いわば道具の塊みたいなものだと思っています。
それぞれが最終製品を生み出すための工程を支え、その工程の一つひとつに道具が存在する。
昔はトンカチ、今はロボット。その違いはあっても、機能は同じでしょう。

‥‥

人間の思考を支えるにも、やはり道具が必要だと思っています。
新しい「何か」を生み出すための道具は、
「発想法」と呼ばれ、様々な役割を果たしてきましたね。

そして、より個人の創造を支えるための新しい発想法という道具の開発につとめています。

思考の生産工場とは何か?
そこで使われる道具とは何か?
それを考えています。