今年の大きな特徴は、かつてベストヒットしたおもちゃの復刻版のリニューアル登場と、おもちゃの対象が確実に「大人」になっていることでしょうか?
少子化時代を反映して、市場自体の縮小化に悩んできたおもちゃ業界は、今、大人を巻き込んだ新しいマーケットの創造に躍起となっているようですね。
かつては「オママゴト」であった家庭の電化製品やお台所商品のおもちゃは、実際の食べ物を作ることができるおもちゃに変貌を遂げています。野球盤は、あまり変化はありませんが、明らかにゲームのバーチャルの世界とは違う臨場感を確実に再現しています。
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ところで、日本玩具協会(会長、高須武男・バンダイナムコホールディングス社長)はこのおもちゃショーに先駆けて、今月、第1回日本おもちゃ大賞5作品を発表しました。
トレンディ部門で大賞を受賞したのが、写真のエダマメをむく感触を繰り返し楽しめるバンダイの「∞(むげん)にできるシリーズ」ですね。
一体、枝豆がストラップになったり、実際可愛い顔をした豆の中身が取り出せるというアイデアは、どんな発想から生まれてくるのだろうか? と不思議に思えますね。でも、これが結構大人の世界で受けているそうです。
‥‥日常の中で見逃してしまうような
凄く細かな事象の中に、小さなドラマを発見していく。
それが、おもちゃの世界で実現していることに驚きます。
それにしても、大人が楽しめるおもちゃショーではあります。
あんまり深く考えずに、遊んでしまいましょう!