雑誌プラスDVD メカニカルゴルフマガジンの静かな浸透に期待する | 考える道具を考える

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The instrument which I think

ゴルフメカニック


あなたの趣味は何ですか?
と問われたら、最近はゴルフと答える場合が多くなりました。
(昔は、何だか遊んでばかりいるようで、気恥ずかしかったのですが‥)

へぇー、で、ハンディはどのくらい?
とさらに突っ込まれると、
‥‥そうですね、実践もさることながら、ゴルフ理論で言えば十分シングルクラスだと自認しています、
と答えることにしている。

理論シングル?
そうです。私は、ゴルフメカニカルに関する研究では、
かなり勉強しています。
だから、コーチをすれば、全くの初心者でも、その場でボールにちゃんと当たるようになる自信があります。

ゴルフ理論書はほとんど読破しています。モダンゴルフのベンホーガンがそのきっかけですが、最近のレッドベター、ブッチハーモンをはじめ、日本のプロコーチ、内藤雅人、石渡俊彦、谷将貴、江連ファミリーなどなど。

最近はあまり見かけなくなりましたが、
ゴルフ練習場で、他人のスイングをあれこれ言う「ヘタクソ」が多いのは、
ゴルフが自分では自分のスイングの良し悪しを自覚できないスポーツだからですね。
自分では、それはそれは素晴らしいスイングの持主だと「誤解」している場合が多いのです。

それはともかく、ゴルフは、いくらやっても上手にならないスポーツ。
レッスン書も結構売れる、クラブや道具は何度も取り替えるリピート顧客が多い業界でもありますね。
でも、それなのに何故、ちゃんと当たらない? 心の中は、いつももやもやで一杯です。

‥‥


そんな中登場している、複合メディア(写真)に、私は密かに注目しています。

この雑誌は、基本的にはDVDに収録されているレッスン映像が目玉の雑誌で、90分程度のDVDと雑誌で構成され価格は1000円です。こんな値段で映像付雑誌が売れるのか画期的ではありましたが、実はDVDに収録されている内容は、レッスンが半分で、残りはクラブや道具などのメカニカルなテスティング、つまりクラブ性能の比較テストの実況中継なのですね。

どこかのメーカーのCMではなく、比較テストの結果が映像で客観的に流される。でもこれは、広告の筈。昔の「暮らしの手帳」の立ち位置で構成されていると言っていいかも知れません。

固定メディアとしてのDVDは、いずれネット配信にとって変わるかもしれませんが、こうした教材的要素の強い内容の媒体は、活字より映像がより効果的であることは確かですね。

‥‥さて今月のレッスンプロは、鶴見功樹さんか‥英国仕込みの理論とはどんなものか、さっそく覗いてみましょう。