
1973年、アメリカ。シカゴで病院の掃除夫をしていた孤独な老人がこの世を去った。
隣人と話をすることもなく、貧乏で、孤独なこの人物がこの世から去った後、老人が住んでいたアパートの大家がこの老人の部屋に入って驚くべき世界を発見した‥‥。
ヘンリー・ダーガーは、生涯、社会とのコミュニケーションを断絶し、
一人孤独の中で、とてつもない「世界」を築き上げていたのでした。
その世界とは、15,000頁に亙るファンタジーと残虐の混交した不思議な物語「非現実の王国」でした。そして150枚の挿絵が物語るその世界とは一体何なのか?
解説によれば‥‥‥子供を奴隷にし、虐待する邪悪な大人の男たち 「グランデリニン」。彼らから、子供たちを救うために、純真無垢な7人の少女 「ヴィヴィアン・ガールズ」 が立ち上がります。 「ヴィヴィアン・ガールズ」 はキリスト教徒軍と手を組み、「グランデリニアン」 を相手に激しい戦闘を繰り広げるのでした。‥‥
本当にこんな事ってあるんだな‥‥。
まもなく、この物語が映画となって私達の前に登場します。
シネマライズにて、春、公開とあります。楽しみです。