
岩波書店の広辞苑が10年ぶりに改定され出版されましたね。
1955年5月25日に刊行されてから52年。第五版の改定から10年。
今回の改訂の最大の特徴は、
‥‥第五版刊行後に収集した10万の候補項目の中から,現代生活に必須の1万語を厳選して新たに収録。総項目数は24万になり、このクラスの国語辞典としては最大級の語数となった。‥‥
この10年の間に、どんな言葉たちが生まれ、そして、広辞苑に「承認」されて、晴れて日本語として標準化されたのか、楽しみでもありますね。
【現代語】の中で、私が気になった言葉は、‥‥
いいとこどり/いけ面/癒し系/めっちゃ/温度差/逆切れ/客単価/さくっと/自己中/たられば/駄目出し/風評被害/うざい/らしくない/内部告発/認知症
【カタカナ語】で気になった言葉は、‥‥
カミングアウト/クレーマー/デパ地下/コンシエルジュ/サイバーモール/アイコンタクト/ユビキタス/スキミング/セカンドオピニオン/トートバッグ/ネットサーフィン/パティシエ/パワーハラスメント/ワンセグ/スローフード/ポータビリティー/メル友/モラルハザード/ラブラブ/リベンジ/
これらの単語が新たに付け加えられた言葉たちの一部です。
まだ実際の広辞苑を手に入れていないので、さらにもっと多くの気になる言葉たちが登場していることでしょう。四字熟語、難解語、欧文など多様ですね。
この分厚い辞書を、書籍というイメージの中で、楽しみながら頁をめくっていく‥‥それを考えただけて嬉しくなります。
(写真は岩波書店の広辞苑を紹介するホームページから‥600人以上の専門家の方々の校正の努力から広辞苑は生まれているのですね。)