コミュニケーションの基本に立脚する 自分の言語体系を持つことの大切さ | 考える道具を考える

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一方通行
今年の私の目標は、
コミュニケーションの課題について見極めることですね。

対人関係が順調に進むかどうか、
それはまずはコミュニケーションが円滑化しているかどうか‥‥
その一点に全てがかかっていると考えています。

MBA用語辞典で見ると、
コミュニケーションの定義はこうなります。

‥‥情報の伝達と、意味の共有‥‥

対人的コミュニケーションの領域は、
情報を伝達することから始まりますが、
そのためには、まず、個人の努力の領域として、
つまりコミュニケーションを実現するための個人の努力として
情報の収集と解釈というプロセスが必要になります。

この時重要なのが、
自分の言語体系を持って情報を探索し、選択し、そして解釈することが必要なのですね。
本を読む、他人の話を聞く、インターネットで検索する、音楽を聴く、芝居を見る‥全て、脳にとっては、情報の収集の領域なのですね。

自分の言語体系を持っているかどうか、
それは価値を解釈する視点と言い換えていいかも知れませんね。
自分の言葉で、正しい悪い、好き嫌いを当て嵌めていく。
そして、違う言語体系が世の中には沢山あるという姿勢で、
他の言語体系を学習していく。簡単に言えば、分からないことは聞けばいい。

そして、情報を伝達する。
この伝達の能力は、少なくとも「相手の言葉」で伝えることを心掛けること。
「相手の気持ちにたって」伝える努力が必要ですね。

そのために必要なのが、確認と質問。聞く態度でもあります。

最後は、意味の共有。ここに達しないと、コミュニケーションをとる目的は達成できないわけです。このプロセスを阻害するものは、すなわち、

‥‥思い込み、伝わったと思う傲慢さ、自分本位‥‥

などでしょう。

今年も難しい課題に取り組んでいきたいと思います。