記録するものの存在‥人間の営為は、記録の中に存在する。 | 考える道具を考える

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年末になると、
歴史もののドラマやドキュメンタリーが盛んに放映されますね。

過去は記録の中にしか存在しない。
ということは、記録をした人間がいたことになります。
古代の人間の営為から、現代に至るまで、
その人間行動は、何らかの記録の中に存在しています。

メディアが高度に発達した現代では、
記録は多様化し、文章だけでなく、絵画、映像、音声など
人間の五感に訴求する媒体が存在しています。

しかし、その記録が客観的なものであるかどうかは、
実は誰にも分からないのですね。

今、記録する人間の感性や理性が、
重視されていかなければならないと感じています。

現在は刻々と進み行く過去の集積。
人間の営為を記録すること。
それはもしかしたら自分自身を記録することから始まるのかもしれませんね。

このブログが、来年も続くことを、
自分の中で動機づけるのは、まさに、自分自身の記録だからでしょうか?

また、来年もよろしくお願いいたします。
2007年大晦日に‥。