NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 シリコンバレー、疾風怒濤 渡辺誠一郎さんを見て | 考える道具を考える

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The instrument which I think

渡辺誠一郎
 NHKのこの番組は欠かさず見ている。

 パーソナリティが脳科学者の茂木健一郎さんだからということもある。

 しかし、私が関心があるのは、ここに登場するプロフェッショナル達が、スタジオで公開してくれる「道具」たちだ。昨夜の、シリコンバレーで活躍している渡辺さんは、コンピュータに書き込まれた「アイデアノート」だった。

 一瞬、マインドマップかと思わせるこのノートは、やはり、アイデアのキーワードと、キーワードの空間にうごめくアイデアの無限空間に視座が置かれている独特のノートだと思った。

 NHKのこの番組の解説には、この写真について、こんな風に書いている。
 
 「ベンチャー企業の最高技術責任者としての渡辺の主な仕事は、会社の技術開発の大方針を決めること。そのために使うのが、パソコンだ。例えば、「良い写真」という名前のファイル。人を感動させる写真とはどういうものなのかを考えるためにキーワードをばらまき、その周辺に関連する技術を書き込む。このファイルは、実に6、7年に渡って、少しずつ書き足しながら更新している。渡辺のその間の思考が積み重なって一枚のイメージで表される。」

 ‥‥‥

 今回登場した渡辺誠一郎さんとは、実は私は、彼がシリコンバレーに渡る前まで、数年間一緒にプロジェクトを進めたことがある人物だった。

 うーん、懐かしいな‥‥でも、頑張っているな‥‥。そして、あの渡辺さんは、当時の渡辺さんと、全然変わっていないな‥‥などと思いながら、映像を見つめていました。

 頑張れ!! そして、私も頑張る!!

 シリコンバレーでの日本人成功率は、極めて低い中、新しいチャレンジを続ける意気込みに、元気をもらいました。ありがとう。