珈琲と「思考の時間」 | 考える道具を考える

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The instrument which I think

大坊 表参道の交差点の近くに「大坊珈琲店」はある。

 珈琲好きの人には有名な専門店だ。

 わざわざここの珈琲を味わうために関西からやってくる人もいるという。

 10人ほどが座れるカウンターと小さめの椅子席が10席程度の小さな店舗だ。

 時々、マスターの自家焙煎をする姿をカウンター越しに見ることができる。

 ‥‥

 本格的な珈琲を味わう店には、店内に独特の時間が流れているように思える。どちらかというとシーンとした雰囲気。一人客が多く、みんな本を読んでいるか、何か書き物をしている。こういう空間が私は好きだ。

 深い思考をするためには、良質の珈琲とともにある時間が必要だな‥。

 そして、この空間で何かを「考える」場合は、道具はパソコンではなく、紙と万年筆がぴったりだということも分かった‥。