トニー・ブザンはマインドマップの考案者だが、著書に「売れる脳トレ」がある。
これは、営業に活用できる脳力アップのノウハウが整理されているのだが、その中に次の興味深い記述がある。
脳内映像の4つの大原則‥
顧客の話を脳内映像にするにあたっての原則だ。
1 決め付けない
2 注意をそらさない
3 名詞を聞き取る
4 営業マインド・マトリックスを使う
優れた営業マンは、優れた情報マンだといわれている。
これは営業活動だけに限った話ではない。人間関係全般に適用できるスキルだと思う。
相手と対話するときに、最初から決め付けてはいけない。非常に多くの会話を映像化して記憶していく。そのためには、
徹底して「聞く」努力が必要なのだ、という。
相手のファッション、名前、言葉遣い、しぐさ、キーワード、名詞、過去、家族、趣味などなど、あらゆる情報を聞きだし、その言葉を映像化していくのだそうだ。
そうすると、相手の思考のパターンがわかる、つまり相手のニーズがわかるということにつながる。相手がどうしたいか、それがわかれば、営業では商品やサービスが売れる。コミュニケーションでは、相手とスムーズな関係が築けるというわけだ。
脳内映像という言葉が好きだ。
このスキルは、確かに役に立つ。