心理学者 内藤誼人(ないとう よしひと)氏の著作に「説得上手の科学」がある。
この本の中では「説得学」という学問が、既に60年にわたって研究されていると紹介されている。但し、この研究は、心理学だけでなく、広告学、販売学、政治学、法学などその裾野は広いのだそうだ。
確かに最近は「話し方の技術」などコミュニケーションに関する出版物が軒並みベストセラーに輝いている。斉藤孝先生の「質問力」が「聞き方の技術」の側面から見て、その代表といえるだろう。
いずれにしても、この本の中では、すぐれた説得者に共通する資質が展開されているので、ご紹介しておこう。
①笑顔の魅力的な人
②専門性を感じさせる人
③信頼されている人
④相手が尊敬、信頼している人の口を借りる
⑤顔立ちの良さは異性に効く
⑥説得者と相手が似ているほうがうまくいく(類似性の原理)
⑦あえて反論することで、存在感を感じさせよう (順序は少し変えている)
こんな資質をあなたは持っていますか?
参考までに、コミュニケーションスキルの研究で「きくスキル」を徹底研究しているブログがあるので、ご興味のある方はお尋ねしてみてください。