ちょっと精神的な話。
人は「失敗」とか「不安」とか「怖い」と感じるのは決まって未経験な事にぶち当たる瞬間なんだと最近学んだ。学んだというのは、それらをなるべく思わない様にするマインドに持って行くまで本当に日々の鍛錬が必要なんだという事に気付かされた。
大体人間は自分の経験実績から先に起こるであろう事をある程度予測し、リスクヘッジしていく生き物であり、子供の頃 怪我や事故が多いのは「リスクヘッジ」できないからである。それが、いつしか日々の中で学ぶようになり、周りと合わせて生きなさいと言われ、個性を閉じ込めて、社会人として自分の稼ぎで食わなきゃいけないという「世間体を気にした大人」に成長する。僕もその一人だ。やっぱり、周りが就職決まって行く中、自分だけできないのは恥ずかしいと思ったし、周りが結婚し始めた時には「そろそろ、自分も」って考えた。それが悪かったとか、後悔してるとかではないのだが、あまりにも視野が狭かったし、もっと自由に自分のペースで色々進めても良かったのかな?と思う時はある。
上記でも分かるように、大抵の普通の人は周りと違った事をやるのは恥ずかしいし、仲間外れにされる意識を少なからず持っている、それは散々小学校から大学生まで、団体行動で過ごしてきた集大成的な意識なのだが、本当にそれで幸せと思えるのかという事。最近、僕は見方によっては人と違う事をしている。それは会社勤めながら、自分がやってみたいと思う事業を会社の業務外で行っている。でも、それを別にひけらかすつもりも周りに勧めるつもりもないのだが、自分の中で明らかに「やりたい事やっている」という実感が強いし、活き活きできてて、未来を楽しみにできる一つのきっかけに出来ていると思っている。
正直、不安になる事もある、事業を進める為に借りたお金をちゃんと返せるのか?とか、会社にバレるんじゃないか?とか。でも、そんな事言ってたらキリがないしやらないより、やった後に怒られたりする方がマシだなと思える様になった。
それは全て、思考を「前向き」に持って行く事で解決できるんだと考えれるようになったからなんだなと最近強く思えるようになった。ある人はこういう「思った事は実現する」と、これって結構ありきたりだと思うし、ほとんどの人はどこかで誰かに言われた事がある言葉だと思うけど、僕は視点をずらしてこの言葉を最近捉える様にしている。
それは、「マイナスに思っている事も実現する」という事。
これはある時ふと、自分の中でぽかーんと思い浮かんだ。不幸せそうな人は不幸せな事を常に言っていて、つまんないという人は、日々つまんないし、生きるのが辛いと考える人は生きるのが辛そうな雰囲気だと。ただ、人間はやはり心を持つ動物なので、年がら年中ハッピー野郎で居ろと言うつもりもないが、少しでもこうすれば少なからずいい方向に行くとか、こっちよりこっちの方が楽しいとか、そんな細やかな思考で良いからそんな場面でも「前向き」になる事で大体の事は良い方へ転がって行くんだろうなと思います。
あながち間違ってはないとは思うので、気になった人は是非、試してほしい。