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焼き氷が最後の1つになったところに現れた悠太郎(東出昌大)は、め以子(杏)に、少年の頃に正蔵(近藤正臣)が去って以来、西門家を守ってきた苦しみや、め以子がつらい毎日を送っていると知りながら離したくないと本心を語る。
2人は、ようやく仲直り。
希子(高畑充希)は、焼き氷の歌を歌えたことをほめられ、いつか変われると悠太郎を励ます。
め以子らは、恐る恐る静(宮崎美子)と和枝(キムラ緑子)のいる西門家に戻る。
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ごちそうさんはめ以子が少しづつ成長していくストーリー
悠太郎はめ以子に出された焼氷を食べ、今日は大事な事を話しに来たことを告げる。
部外者は馬介屋の外に出て、外から見守ったり、今週は何かと周りの気が利いたシーンが多いですね。
悠太郎が父を許せなかったのは、悠太郎自身も逃げ出したかったから
父が仕事を辞めて戻ってきたのも、お静さんを引かせてきたのも、みんな良い事だと思ってやった事だが、全て裏目に出てしまった。そんな父に悠太郎は同情していた。
そんな時突然姿を消した父は、首でもくくるつもりなのではないかと、悠太郎は本気で思ったのだという。
みんなで手を尽くして探したが、見つかった先は別の女性のところで悠太郎は愕然とした。
その事実に姉とお静さんは怒り、罵り合い希子は隅で震えていた。
悠太郎はこの時、自分がこの家を守ると言い出す事しかできなかった。
これからは父が死んだと思ってやっていこうとした。でもその気持ちだけで生活が変わるはずがなかった。
傷ついた姉とお静さんはその矛先を相手(今の和枝とお静の争い)に向けた。
悠太郎は、何かを言う前に口に手を当てて考える癖がついた。
姉の料理を褒めれば、お静さんの料理がまずいと言う事になる。その逆もしかり。
悠太郎には何も表情に出さずに食べる事しかできなかった。
そんな中ですがったのが、安全な街を造るんだという志と父への憎しみ。
いつか立派になってこの家を建て直して見返す。
そうやって生きてきた。
でも、め以子に会って、め以子の家族に出会って、ゴールは少し違うんじゃないかと思った。
こんな食卓が欲しい。こんな家庭が欲しいと思い始めた。
それも父を見返す一つの形だと思った。
相手の幸せを考えることが愛情だと言うなら、め以子の手を離すべきであると思った。
でも、それは何度も何度も考えて、それをしなかったのは、め以子を手放すのが嫌だから。
め以子は悠太郎が手に入れた たった一つの宝物だから手放したくないのだと。
だから他の人に取られたりしないかと悠太郎いつもヒヤヒヤしている。
め以子がこんな掃き溜め(西角家)にいる人間ではないと言いだしはしないかと不安で、ほんとにくだらない人間だと言う悠太郎。
悠太郎はめ以子に見捨てないで下さいと頭を下げる。
め以子は悠太郎の事を「馬鹿だったのね。私の事を宝物だと思う人は他にいないし、バカで子供で分かろうと思えば合図はいくらでも出てたのにね。め以子も馬鹿でごめんね。一人にしてごめんね。」と悠太郎に謝る。
凍り付いていた場の雰囲気はすっかり溶け込み、テーブルの上に置いてあった焼氷も氷が溶けて混ざり合っていました。
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悠太郎とめ以子は仲直りし、肉屋の源太のところに挨拶に行く。
悠太郎は、自分とめ以子の仲を取り持ってくれたことや、気を回してくれたことに感謝し深く頭を下げる。
悠太郎は希子にほんまによく歌えたなと言うと、「ちい姉ちゃんの事を考えたら歌えた。ちい姉ちゃんの焼氷食べてもらうんやって思ったら。兄ちゃんもいつか変われる。お父さんの事を許せる日が来る」と希子は笑って応える。
西角家に一同が戻ると、お静は待ってましたと笑顔で迎え、和枝はお静との喧嘩でげっそりした表情で早く家に上がりなさいとめ以子達を家に上げる。
悠太郎は夕食の席で、おやじの事は、みんなの気持ちがそろうのを待つという事に落ち着いた、姉もお静さんも悠太郎もみんながその気になったら、縁を復活させる事も考えると伝えます。
そうならなくてもめ以子は無理強いをしないようにと、め以子にも釘を刺す悠太郎。
後は自然に身を任せようということだが、め以子は時々正蔵の様子を見に行っても良いことになりました。
悠太郎は正蔵の事をあいつと呼んでいたので、呼び方を変えたことからも心境の変化が見られます。
今日のオチ
一方悠太郎の職場では、
藤井がぬか床が無くなった事に驚き、大村がさっき赤門の嫁が来て持って帰ったと告げるとべにこぉぉぉぉぉおお~!と叫びだす。
べにこって誰やねん。トマト漬けてあるならトマ子やないか。
め以子は「ぬか床にトマトが漬けてあるなんて、悠太郎さんも結構やるな」と関心すると、トラが藤井さんだからねと訂正する。
め以子も悠太郎もお互いの気持ちに歩むことの大切さを知り、また成長しため以子でもありました。
子供のときは本当にイライラさせられため以子ですが、大人になってもそれはあまり変わることはなかったのですが、これがきっかけでめ以子も少しづつ成長しているんだなと思える話でしたね。
色々な面で駄目な部分が見えるめ以子ですが、め以子にも良いところがたくさんあって、その良いところを周りの人が見ていてくれたからこそ、今のめ以子があるんやと思います。
みんなを幸せにすると、自分に帰ってくるというのはこういう事なんじゃないかと思える話でしたね。
