前回のブログでは、不登校の息子と学校へ通う同級生の格差を嘆くような書き方をしてしまいましたが
行けない息子を嘆いたのではなくて、「行けない」という枠組みが出来上がってしまう学校社会への嘆きでした。
「行けない・行かない」という選択肢すら選ぶ必要のない学校制度だったなら、、
同級生と冗談を言い合ったり、サッカーをしたり、好きなゲームやまんがの話をしたり…そんな生活があったかもしれない、と、つい思ってしまいます。
ネガティブな感情かもしれないけど、これも一つの自分の思いとして書き残しました。
もちろん、
不登校になったから出会えた友達もいるし、息子にとって信頼できる大人も出来たし、それは本当にかけがえのないものです
親である私も、子供が不登校でなかったら出会えなかった人や場所と出会うことが出来ました。
これは私の母もよくそう言っていて、子どもとしてはとてもうれしかったのを覚えています
6年生も残り半年となりました。
なんか、陸上記録会に出るつもりらしいです🏃運動会を見て、自分も走りたくなったのかなー?元々走るのが大好きだから。
どんな気持ちでの決心か分かりませんが…笑
お天気が良いといいな