帰国後2週間たってようやくインターネットが開設できました。
アメリカと比べると残念ながら日本のインターネット環境は非常に悪いですね。スピードという意味ではなく、利便性という点で。
アメリカではインターネット開設にこんなに時間はかかりませんし、そもそもどこのカフェやファストフード店でもインターネットは無料で利用できますので、自宅にインターネットが無くても全く困りません。
これは時間の価値が上がり続けている現代において日本の大きなディスアドバンテージになっていると感じます。
我々が効率を上げたくても社会のシステムがそのような構造になっていないのです。
個人的にはこの違いは結構深刻だと感じています。
アメリカはキリスト教により奉仕と自己犠牲の精神を学び、それが社会に浸透しています。よって、自己の効率化だけを追求するというよりも助け合いの精神が根付いているのです。
一方、日本は、鎌倉時代の「ご恩と奉公」にあるように、「奉仕」というよりは、特定の主君のために「奉公」するという精神が過去よりあります。結果的に現在は自分や自社の効率化を重視することになってしまっています。
自分が効率化したいがために非効率化して行く社会。。。
日本は特に土地が狭いので土地に絡む部分は特に効率化しようとしがちですが(カフェでは客回転率を下げないためにネット環境をオープンにしないという背景もある)、一人一人が自分のみの効率化というより全体の効率化をもっと考えなければ、日本はどんどん住みにくい場所になっていくなぁとこの2週間考えされられました。
「時間を生み出す」タイム・マネジメントは他人も含めて全体の効率化を考えることで結果的に自分を効率化して行くという思想が根底にあるので、これを日本に紹介して広めて行く、そんな夢を実現させたい想いが更に強くなった2週間でした。
ちなみに、スタバなどでWiFiができるフレッツスポットに申し込んだら、更に1週間待たされるとのこと。それはないでしょ。。。