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telecopainの解析ラボ

日々思ったことをテーマ別に解析していきます。
(自分の意見を言いたいだけです。)

久々のブログの更新となってしまいました。

ブログを書き始めて、自分の知識のなさを痛感しつつ、
ちょっとでも(メモ的でも)書いていこうと改めて思います。

さて、今日は(も)ちょっとややこしい話。
共産主義と資本主義について書こうと思います。

簡単に言うと、個人レベルでは、
資本主義:収入=利益(所得)
共産主義:収入=税金⇒再分配(所得)

この時点で、共産主義は人間の欲望を満たすのに不十分です。
なぜかと言えば、人間には能力の差もあるし、
自己実現や「他人より優位に立ちたい」という欲求を否定しています。

その結果、労働意欲は低下します。
また、所得の再分配を行う政府などの役割も大きく、
政策ミスが大きな問題ともなります。

共産主義がうまくいかなくなることは歴史が証明していますね。


一方、資本主義は、
働いたら、働いた分だけ稼げる
能力の高い人が優位に立てる
労働がお金という対価によって評価されます。
生き物としての人間(弱肉強食)の本性に即していると思います。

ただし、こちらも歴史を見てみると分かる通り、うまくいかない部分もある。
システムのことだけ考えても、
究極的には弱者が搾取され続け、システム自体が回らなくなってしまいます。
労働や市場は無限ではないということを考えれば、
資本家の利益を支えている市場は労働者に支えられており、
労働者の搾取は市場の縮小になります。

最近(ここ15年くらい?)の新自由主義の流れは市場を他国に広げる考えですが、
これも価格競争と各国間の貧富の差から労働者の搾取に繋がります。


結局、現在はどの国も資本主義と共産主義の折衷案運用しているようです。


共産主義⇒×
ということを言う人に会ったことはありますが、
資本主義⇒×
ということをいう人はあまりいません。
(除く:共産主義の支持者)

共産主義でなければ、資本主義。
資本主義でなければ、共産主義。
こういう考え方、もうやめませんか?
どっちも限界があることは明らかじゃないんですか?

さて、では第3の道は何か。
一つは自給自足。
しかし、これでは現在の生活を維持してくことができないないのも明らか。
貨幣経済を否定して、物々交換で生きていくようなことはおそらく不可能でしょう。

現在の経済の行きつく先は国別の分業ではないかと思う。
日本国内でも、
工業製品を作るのが得意な地域、
もっといえば、それぞれの部品を製造する地域、
農業地域などなど、
地域よる分業、格差はできていると思う。

農業製品 ⇒ アメリカ、フランス
工業部品 ⇒ 中国
工業組立 ⇒ 日本、ドイツ

など、やりたいことや職業によって国を住む国を選ぶ時代がやってくるかもしれませんね。

では